アナタどこの子キツネの子

え?ここはどこ…?
私はだれ?
…って、キツネになってるぅー!?

空に流れた流星を見ていたら化け子狐になってしまったアナタ…
強面な陰陽師に拾われて…?
突然のハートフル(?)コメディ、ここに現る!

※子狐状態(獣)で本編関係なく道満と戯れられます。

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04/04(Thu) 19:19
道満


見てみろ。桜が満開だな。
……俺には似合わぬ代物ではあれど、お前にはとても良く似合う。

(見上げてくる狐には気付かないでいたが、どことなくいつもの険しい表情は隠れているようで。歩き続けるその視線の先には立派な桜が月夜に映えて佇んでおり、ふと狐に目をやれば額に桜の花弁がついているのを見、目を細めて薄く笑う)

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04/05(Fri) 07:56


(何故笑われているのか分からず首を傾げ、言われて前方に在る桜を見るとそれは本当に綺麗で、思わず身を乗り出して見て)

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04/05(Fri) 21:27
道満


……たまには良いか。
さて、俺の屋敷もここからそう遠くはない
霧が濃くなるが安心しろ。ただの結界だ。

(子狐の額の花弁がそよかぜで飛んでいき、桜の下に来れば自分もその大樹を暫く見上げて。花を愛でるなどらしくはないかと思うが、思わず一つ呟くとまた歩き出して。辺りは濃い霧に包まれだし、安心するよう子狐に声を掛け)

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04/07(Sun) 07:54


(再び歩き出すと進行方向を見ていたが、辺りが霧に包まれると周囲を警戒して耳を立て、キョロキョロとせわしなく見回して)

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04/07(Sun) 22:22
道満


と、言っても不安だろうな。
…野生の本能という奴か…どうかは知らぬが。

(狐に語りかけているとはいえ独り言を話しながらも足を進めていると霧が一気に晴れ、視界がはっきりとして。前方に門が現れそれを開けば夜鬼の屋敷よりかは小さいが立派な屋敷の庭に出て。屋敷の中、縁側、屋根や庭に至るまで多数の式神が居り)

《雨守》
おかえりなさいませぇ
…って、あら?アラアラ?
この子は…なんでございましょ、ご主人様。

(駆けてこようとした九尾の狐を巨体で押し退けて近くに来たのは蛇のような龍、所謂ミズチ。二又に裂けた舌でチロチロと子狐の鼻先を舐めて確認し)

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