アナタどこの子キツネの子
え？ここはどこ…？
私はだれ？
…って、キツネになってるぅー！？
空に流れた流星を見ていたら化け子狐になってしまったアナタ…
強面な陰陽師に拾われて…？
突然のハートフル(？)コメディ、ここに現る！
※子狐状態(獣)で本編関係なく道満と戯れられます。
(このｽﾚはこれ以上書き込めません)
04/08(Mon) 18:55
紅
(式神が寄って来ると体を強張らせ、ミズチの舌が鼻先を舐めると耳を寝かせ、威嚇の仕方が分からないがとりあえず歯を剥いてみせて)
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04/09(Tue) 00:02
道満
雨守、こやつはただの子狐だ。
あまり虐めてやるなよ
(必死に威嚇をしている(ように見える)子狐の背を撫でて落ち着かせようとし、雨守に注意促すとひっくり返ってなにやら嘆いている白面を横目に屋敷の中へ入っていく。屋敷の中は畳の匂いと線香の香りがほのかに鼻を掠める)
《雨守》
ええん…連れませんわぁ
……あの子、なんで狐になっているのかしらん？
まぁ、面白いから邪魔はしませんケド。
(鰭で顔を隠して泣いた素振りをし、屋敷に入っていったのを見送ってから独りごちて)
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04/09(Tue) 00:28
紅
(道満に背中を撫でられると存外気持ちが良く、まぁ悪い気はしないと目を細め。屋敷に入ると部屋の中をしきりに見回し、鼻をひくつかせて)
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04/09(Tue) 02:58
道満
…どうした、なにか気になるか？
散策させてやりたいが、今は辛抱しろ。
先ずは風呂だ。
(子狐の様子に自分も部屋を見回してからもう一度子狐を見ては声を掛け、荷物を部屋の隅に置くと式神から風呂用の持ち物を受け取り、桶に子狐を入れて抱え)
《焔》
道満様。あの…、……いえ、いってらっしゃいです。
(風呂道具を用意してきた式神は五歳くらいの男の子で、女児用の赤い着物を着ている。狐を見上げると本当の姿がわかっている為、苦笑いをし)
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04/09(Tue) 07:51
紅
……っ、
(え、風呂？洗って貰うの？マジ？待ってよー、それはちょっとごめん被るかな……！この思いをどうやって伝えよう、首振るのも叩くのも狐らしく無い気がするしと、入れられた風呂桶の中をぐるぐると歩き回り、立ち上がると道満に手をつきジッと見上げて)
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(このｽﾚはこれ以上書き込めません)