アナタどこの子キツネの子
04/17(Wed) 01:51
紅2
道満
…そう慌てずとも乾く
待っていろ。
(できるだけ雫を拭き取ればタオル越しに頭から尾に掛けて指先で撫で、なにやら言霊を囁くとふんわりと暖かくなり、狐の毛は乾いてふわふわになって)
04/17(Wed) 07:37
紅
(瞬く間に乾いてふわふわになっているのに驚き、くると自分の尾に鼻先を近付け。それには純粋に感心し、身を屈めている道満の足に前足をつくと顔を覗き込んで)
04/17(Wed) 20:52
道満
む。…なんだ、どうした？
(しゃがんだままタオルで頭を拭いていたが、手を一旦止めて覗き込んでくる子狐と目を合わせ)
04/17(Wed) 21:09
紅
(目が合うと高く鳴き、手を離すとその場ではしゃいだ様子でぐるぐると回りながら何度も短く鳴いて)
04/18(Thu) 02:19
道満
はっ…ころころと愛らしい。
…お前は風呂が好きなようだな。おかげで助かった
(はしゃいでいるのがなんとなく解ると手を伸ばして顎下を撫で、そうしてから立ち上がり寝間着浴衣を着ては狐をまた抱えて風呂場を後にし)
…さて、軽く飯を済ませて寝るか。
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