ケイ、汐音誕生祭


・ケイ3/19
・汐音3/20
・晴明2/21

の誕生祭をしますっ
お話をするだけでも全然大丈夫です!
良ければ絡んであげて下さいっ
(場所指定なければ人物事の住家となります)

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05/04(Sat) 22:09
晴明


…志魔殿……俺には予知の能力がある。
この先、とある神秘が起こす大災害がこの国を襲うことだろう。
…それを止める為に俺は動く。…だが…もしも失敗したのなら…

(撫でてくる手が暖かくもっと触れていたいと自ら擦り寄り、手に手を重ねて。言葉は途中で途切れ、俯いて瞳を揺らしていたが、顔を上げると少しだけ背伸びをし、そっと口付けて離れ)

その時は…逃げてくれ…
死なないで欲しい。君には…死んで欲しくない。

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05/05(Sun) 07:56
マスター

……俺だって、貴方にいなくならないで欲しい
何か、手伝えることは無いのか?
俺じゃあ、貴方の役に立てないだろうか……

(死にに行くと明言はせずとも言う晴明を一人で行かせたくはないと、すがるような気持ちで提案しながらその顔を見つめて)

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05/05(Sun) 20:06
晴明


君は俺の居場所になってくれると言ってくれた
大事にしてくれた。それだけで…充分。
俺はとうに死んだ身…
今一度、この国を…この世を守って消えるのならば本望だ。

(言葉は気持ちとは裏腹にすんなりと出る。自分の事を想ってくれている言葉に心が締め付けられ、突き放さなければならないと決心しながらも、見つめてくるその瞳が酷く恋しくて思わず目を逸らす)

……どうか、俺のことは忘れて欲しい。

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05/06(Mon) 17:01
マスター

……悪いが、聞き分け良く生きてきてないもんで
俺が貴方に生きていて欲しいと、俺が思った以上、俺の思う通りにさせて貰おう。

(目を反らすその行動に迷いがあるのではと感じ、一度強く踏み込んでみようとその両腕を痛くはない程度に、だが強く掴み、真剣に見つめて)

……決して貴方を、孤独になどしない。

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05/06(Mon) 19:55
晴明


ーーっ、…し、ま殿…
…俺…は……。

(手を掴まれて目を丸くし、動揺を隠せず小さく震えていて。本心では求めていた言葉をくれた相手に対し、自分の好意をまざまざと確認してしまえば顔を耳まで赤くしたままぽろぽろと泣き出して)

あ…あっ…

(混乱している間に尾の変色が急速に広まっていき)

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