縺ゅj縺後→縺


「どうか手を貸して欲しい」



玉藻の前討伐レイドバトル。

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05/31(Fri) 12:14
道満


……。

(暫くして幼子の痙攣が止み、道満は口を閉ざすと急にうつ伏せに倒れて。子は下敷きになり「ぐえっ」とカエルみたいな声を上げる)

《月永》
…っ、ぅぐぐ、…我ながら重い…
おい!引っ張りあげろっ

(なんとか倒れた道満の下から小さな手だけ伸ばし、地面をパタパタ叩いてマーモに訴え)

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05/31(Fri) 13:22
マーモ

……なるほど。動きやすそうだが、少し小さいのでは?

(背後から伸びた触腕が道満の体をどかせると木にもたれさせ、潰れていた幼子をひょいとつまみ上げては感心したように頷いて)

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05/31(Fri) 16:10
汐音


私は「しおね」っていいます…
えと、いつもは湖に住んでて…水名月っていうお兄ちゃんが居て…お兄ちゃんは龍で…
で、でも私は人魚で…
あの…す、すみません…っ
上手く説明できなくてぇ…

(延命姫と白亜を交互に見ては両手をヒラヒラさせながら自己紹介しようとし、焦って段々なにを言っているかわからなくなってくれば涙目に謝って)

《延命姫》
汐音さんとは先程仲良くなりまして…
大切な人は湖に引き摺り込むくらい愛してしまう所とか、気が合いそうだったので。はい。
…そんなこんなで、川下りへしゅっぱつです!しっかりと送ります!

(涙目の汐音に変わって簡単に紹介すると白亜の口に不思議な味の飴を一つ押し込む。それは舐めている間水中で息ができるという効能持ちで。汐音と自分の真ん中に白亜を挟むようにし、離れないよう腕を組むと一旦水中に潜ってみて)

えと…確認しますね
息、できますでしょう?

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05/31(Fri) 19:48
千朝


…っ、
ここは無事だな!
あの巨大神秘は暴れているみたいだが…

(玉藻の前が動く度に足元に振動が走る。少し進むと鉄扉があり、先程と違う鍵で開けると急いで中に入って。広い無機質な部屋の中に通信用のモニターと起動確認モニターが目立つ。起動装置はどこだったかとモニター前のスイッチ欄を見るが首を傾げて)

……どれだ…?

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05/31(Fri) 20:06
白亜

水無月……、まあつまり、すごい人魚ってことね。
……!…

(どこかで聞いた名前に首を傾げながらも雑に理解して大きく頷いて。急にアメが口の中に入れば首をかしげるが、水の中に入ってみてから驚いたように目を丸くして、サムズアップで息ができることを伝えて)

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