君が好きなんだ

□告白
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俺の初恋のとっくの昔に終わっている



あの人が死んでから仕事だけで
生きていた。


今や恋なんて忘れている








だけどなんだろう
あの銀色に吸い込まれていく





あいつを見ていると


ドキドキして




悲しくなって



あいつを目で追いかけてしまう
「告白」



雨の日じめじめとした天気で
空も真っ暗

こんな日は家でゆっくりしていたい
だけど仕事だから
見回りをしないきゃいけない


「あぁーこんな雨の日に出歩いてるわけ
ないだろたっくー沖田までいなくなるし」


「あっ!多串くんじゃん!」

「多串じゃねーなんでこんな雨の中にいる?」

「えぇーちょっとねw土方くんこそどうした」

「俺は仕事だ・・・・・・何処へ行く!」

「いや・・その・・」
今日の万事屋はテンションが違う

「お前今日どうした?なんかへんだぞ」

「ちょっと聞いてくれないか?」
万事屋はすごい悲し顔をしていた

「俺は小さい頃物心ついた頃から両親がいなかっただからいつも一人だったんだ・・・である日俺が真っ赤なところで一人で座っていたらな・・・」
あいつはすごく泣き出しそうな顔で喋りつずけた

「それでおれはその人に拾われた勉強や刀の使い方やいろいろ教わったdからおれはその人が大好きだった!・・・だけど

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