夢の中。
□3話目^^
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「たのもー!!」
しーーん…
「ちょっwwしらけたww」」
「喜多、いい加減体育館入る時にそれをいうのをやめるのだよ」
「えーー;;これやらんと気合入んないんだよー;;」
「ちょっww毎回やってんのかwwブハッww」
「笑うなし!」
「おいってめーらさっさと並びやがれ」
「わー宮地先輩じゃないですかー(棒)」
イラァァ
「てめぇ…何様のつもりだ。あぁ?」
「ヤンk(ry…はじめまして!宮地清志先輩!」
「なんで名前っ!?」
「先輩の名前も知らないでどうするんですか!?並びますねー^^」
「なんだ、あいつ…」
「よし!順に自己紹介していこうか」
「高尾和成でーす!特技はバク転ッス!」
「はーーい!#熊谷喜多です!!特技は緑間のモノマネっすー^^」
「「「は?」」」
「へ?」
「えっ緑間モノマネってえ?え?」
「ちょっwwモノマネってwwおまww」
「高ちゃん笑いすぎww見せようかww」
「俺を巻き込むな」
「いいじゃんかー^^あ!宮地先輩そこのボールとってください!」
「あいよ」
「真太はい^^」
「めんどくさいのだよ…((ボソッ」
「おごりなし((ボソッ」
「コート借ります」
ハーフコートにたち、程よくドリブルをして。
きれいな、輪郭をかきゴールに吸い込まれていく。
「ナイシュー!」
「お前の番だ。」パシッ
「いっきまーーす」
それは、瓜二つだった。モノマネにしては似すぎていると思うほどに。
バシュッ
「うぇい!」
「え、ちょっ…は?」
「ちなみに説明しますと、緑間は左利きですが
俺は右利きなので真反対となっております(笑)」
「んなことはいい、どういうことだこれは」
「こういうことです」
「まぁいい…ラスト」
「帝光中出身の緑間真太郎です」
「中学いうとこが若干のナルシだなーww真太ww」
「一応なのだよ」
「まぁ、とりあえずミニゲームやっぞ。
1年でグッとパーしとけ。30秒以内にしねぇと轢くぞ」
「グッとパーっで」タンタン
「わかれっましょ!」
「まじか…」
「残念だったな、高ちゃんww俺は、真太と同じだ!!ww」
「っくっそww俺もそっちがいいww」
「早くいくぞ、喜多。パーからだそうだ」
「りょーかい!」
「いっちょ、帝光中の恐ろしさ知らしめたろか!」
「…あぁ」
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「今、帝光中っていってなかったか?」
「さぁ?しらね」