07/24の日記

22:33
プランツパロお題(00)
---------------
プランツパロで妄想お題と設定




赤い薔薇の髪飾り
主人の髪に飾られた赤い薔薇
プランツからのものらしく
プランツの胸にも薔薇が飾られていた
お客さん・アレルヤ
プランツ・ティエリア

オレンジ色の飴玉
プランツと同じにおいのする主人
プランツがお揃いが良い、と
主人に食べさせるらしい
お客さん・ライル
プランツ・刹那

黄色のクッション
私の指定席、何時までたっても
本命である彼は気づいてくれない
だからまた、私は店に訪れる
お客さん・グラハム
プランツ・不在?

緑色の瞳のお人形
プランツが何時も手放さない人形
それは店の主人と同じ色の瞳の人形
お客さん・アレルヤ
プランツ・フェルト

青い背表紙の小説
プランツの習慣は店が閉じてから
主人がいつも読み聞かせてくれる
青い背表紙を眺めながら眠る事
お客さん・不在
プランツ・フェルト

インディゴの椅子
主人は何時もその場所で本を読んでいた
今日は途中で寝てしまったのだろう
彼の周りにはプランツ達が集まってきた
お客さん・ライル
プランツ・ティエリア

紫のティーカップ
何時ものカップで彼が差し出すミルク
プランツはそれを嬉しそうに受け取った
きっと彼以外には見せない笑顔
お客さん・グラハム
プランツ・刹那






.

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

22:31
フェル♂ニル♀お題(00)
---------------
連作でやりたかったお題
フェル♂→→→ニル♀美味しいです\(^o^)/




01 赤い跡(戦闘後)
白い肌に残ってしまった赤い跡
手当をするフェルトと笑っているニール

02 オレンジ・ペコ(オフ)
地球でばったりあった二人
ニールに誘われて一緒にお茶会

03 黄色のあめ玉(休息)
フェルトにいっぱいの飴をあげるニール
子供扱いだけど嬉しいフェルト

04 緑のドレス(潜入捜査)
二人に渡されたパーティーの潜入捜査
太ももに付けられたホルダー

05 青い本(夜)
トレミーのある夜の明かりがついた食堂
ハロとフェルトに本を読むニール

06 藍色のマグカップ(誕生日)
誕生日に彼女から貰ったマグカップ
大切に大切に使っている

07 紫陽花の夢(23話)
ニールを抱きしめて出撃させないフェルト
どうして良いか分からなくなるニール







とか、ね!





.

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

22:27
吸血鬼パロ(00)
---------------
グラニルで吸血鬼パロ小話




その瞳はギラギラと本能と欲に染まっていた
けれど彼は悲しそうに、泣きそうな、けれど抑えようがない欲を孕んだ淫らな声で懇願する



「逃げて」



その言葉を発した瞬間
彼の美しい翡翠から涙が零れた



「お願い、逃げてくれ」



ポタポタ、ポタポタ
一度溢れてしまえば、もう止め方を知らないように
彼の瞳からは涙が零れ続けた



「ニール、構わない」



構わないから、と、そう言って抱き寄せた彼の体は震えていた

引き寄せた彼の頭を自分の首筋に引き寄せると、彼はビクリ、と大きく震える



「愛しい人、君と同じ物になれるなら、何を捨てても構わないよ」



ボタボタと私に降り注ぐ彼の涙は暖かいのに
私に縋る彼の指先は
まるで氷のように冷たかった








前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

22:21
love Tooth 設定(00)
---------------
歯フェチニールと俺の中での設定

みんなの歯の設定\(^o^)/
専門用語すいません\(^o^)/



ライル
ニールとほぼ一緒
でもニールとは違いナイトガードしないからちょっと咬耗有り
あとタバコ吸ってるから着色も
ニール的には評価低い

ティエリア
矯正したみたいに歯並びきれい
歯も白いしバランスも良し
形は三角っぽくて7番まで
まるで模型みたい

刹那
ほんのり黄色っぽい虫歯は無し
四角っぽくてほんのりゴツゴツ
左上だけ親不知でてたら可愛い
右上だけ乳歯とかでも可愛い

フェルト
白くて丸くてツルンとした卵形
女性らしくて可愛らしい形

アレハレ
左右で少しだけ歯並びが違う
片側だけ八重歯気味
黄色っぽくて鋭い親不知まで全部はえてる

ハロ
歯はないからニールの歯を観察してます





・・・・誰得?



.

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

22:16
海底(1710)
---------------
(綱+)鬼
小話?




ゆっくりとゆっくりと
沈み込んだそこは、いつかあの大らかな
太陽のような男に見せてもらった深海の暗さと似ているようで
全く違うものだった


息さえ出来ない深い底、水圧、暗い暗いその場所
それよりも、暗く淀んで這い上がることもできない場所にゆっくりゆっくり沈みながら目を閉じた



(嗚呼、でも俺には此処が相応しいのかもしれない)



暗闇に慣れた目では、時折、あの明るい場所は眩しくてたまらなかったから



(お前は気にするなと笑うだろうけれど)



あの明るさには目がくらんでしまう

だんだん深く沈み込む自分を見つけたら、あの男はきっと俺に手を伸ばしてしまうだろう

だから俺はお前に見つかる前に下に向かって手を伸ばし、海面に背を向けて沈んでいこう




(嗚呼、ほら、もうすぐ、ソコに手が届く)






鬱っぽい鬼道さん(と綱海さん)






.

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

22:05
セパレート(00)
---------------
ライ→ニル小話



『鋸(ノコギリ)で切り裂かれた痛み、削りかすになった心の消失』





きっと、元は一つだったのに
切られて割られて離されたんだ

だから、こんなに



「ニール」



ぎゅうぎゅうと自分と同じ色彩を持つ彼を腕の中に閉じ込めた



「どうした?ライル」



(嗚呼、一つになればいいのに)


(グズグズに、溶けて混ざってしまえば)



「なんでもないよ、ニール」



俺は自分の中のドロドロとした願望を押し込めて、甘えるようにニールに頭をすり寄せた





.

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

21:46
アバター★パニック(SW)
---------------
陣内家の人達がアバターの姿になりました★パラレル
中途半端OK?






目の前の光景に頭が追いつかない
何だろうここは自分は夢を見ているのだろうか
そうだ、きっとそうだ、そうに違いない!



朝、目が覚めていつものように広間に向かった健二の目には、何時ものように
否、何時も以上に騒がしい話し声が耳に入った
そしてひょい、と覗いた広間の様子を見回して固まることたっぷり10秒
健二の頭は一つの結論を出した



(ああ、なんだそうか夢か)



広間には見慣れた人達が
しかし現実ではあるはずのない、OZのアバターの姿でそこにいた












このあとキングにメロメロな健二さんとか
リイチさんを抱き枕にする健二さんとか妄想\(^o^)/



.

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

21:43
赤い薔薇の髪飾り後編(00)
---------------
店主はどうぞ、と
ある一室の扉をあけてアレルヤを中に招く



「あ・・・・」



中には一人のプランツドールが座っていた
部屋の奥に置かれた椅子に姿勢良く座り目を伏せた真っ直ぐな紫色の髪の毛のプランツ




「美しいでしょう?」



店主がそおっとプランツの頭を撫でる
紫の髪は店主の細く白い指に絡まることなくサラサラと流れていく



「少年型のプランツは大変珍しいのですが、このプランツは名人の称号を持つ職人が手がけたものでして
大変難しく、どなたが望まれても目を伏せたままなのでございますよ」



アレルヤは店主の説明をどこか上の空で聞いていた
プランツよりも、穏やかな表情でプランツに触れる店主から
何故か目が離せない
少し怪しげな店の不思議な雰囲気に当てられたのかもしれない、とアレルヤが考えていると

店主がそれまで彼を撫でていた手を離し
プランツのそばに飾られた薔薇の中から、一本を取ってプランツの頭に飾った
赤い薔薇が、紫の髪によく似合う

店主は満足そうにプランツの横にしゃがむと
花が綻ぶように笑った



「ティエリア」



それが、このプランツの名前なのだろうか
しかしアレルヤはプランツの名前よりも、目の前でプランツに笑いかける綺麗な人の笑顔にただ見入っていた



(ああ、なんてキレイに笑うんだろう)



その時、店主の呼び掛けに答えるように、プランツの瞼がゆっくりと上がった
意志の強そうなキリリとした鮮やかな赤の瞳
二つの赤がスッとアレルヤを見据えていた
どこか睨みつけるようにも感じるそれはすぐに外され
プランツは店主の方をじっと見つめている



「お客様が居る前でティエリアが目を開けるなんて珍しいな」



店主はそう言って、もしやティエリアがアレルヤを気に入ったのだろうかと一瞬考えたが
何時もと同じ様に、すでにアレルヤの事など気にもとめていない、と言うように
じっと自分の方を見るティエリアの様子を見てその考えを撤回した
そして再びアレルヤに向き直る



「触れてみますか?」



店主の申し出に、アレルヤは首を横に振った
ティエリアがスッと目を細めてこちらを一瞥したからだった

それに店主はそうですか、とこたえ、立ち上がろうとした

瞬間、ティエリアが彼の袖を掴んで引っ張った



「ん?」



それに気づいた主人は立ち上がるのを止めて彼に向き直る



「どうした?ティエリア」



主人が彼に話しかけると、彼は自分のそばに飾られた深紅の薔薇に手を伸ばした
プチ、と白い指が花瓶に生けられたら薔薇を一本手折る

アレルヤと店主が不思議そうに彼の行動を見守る中
ティエリアは手折った薔薇を、店主の、後ろで一つに縛られた茶色の髪に飾った
先ほど店主が彼にしたように
もしかしたら彼よりも、相手に対し壊れ物を扱うかのような手つきで

ポカンとしている店主とアレルヤをよそにティエリアは満足そうに頷いた



「ああ、ありがとうなティエリア」



満足そうなティエリアに、店主は優しい笑顔を向けて礼を言うと
今度こそ立ち上がった

アレルヤに向き直った店主の肩越しに
ティエリアが牽制するかのようなきつい視線を向けていた
店主はそれに気づかず、アレルヤと共にその部屋を出る
パタン、とドアの閉まる音にホッと息を吐き出したアレルヤは
自分が少しばかり緊張していたことにそこで初めて気がついた



「他のプランツもご覧になりますか?」



「いっ、いえ!もう十分です!ありがとうございました」



店主の言葉に慌てて頭を振るアレルヤに、店主はそうですか、と笑って元来た道を戻りはじめた



「随分愛されてますね」



「はい?」



無意識の内にアレルヤの口から零れてしまった言葉は、しっかりと彼の耳に届いていた




「・・・・あ!いえ、あの、プランツが優しい顔で笑っていたから・・・・!」



しどろもどろになりながらも言葉を紡ぐアレルヤに主人はクスクスと静かに笑った
彼とアレルヤの廊下を進む靴音だけが聞こえる空間で彼の笑い声は少しだけ響いてすぐに消えた



「可愛らしいでしょう?」



そう言って笑う彼の顔は優しさに満ちていて
その表情に気を取られたアレルヤは、はあ、と気の抜けた返事を返してしまった
けれど店主は気分を害した風でもなく、また口を開く



「ああやって、待っているんですよ、自分を愛してくれる人を」



彼はそう言うと歩みを止めた
そこは店の入り口のドアがある、最初にアレルヤが通された椅子のある部屋だった

店主はくるりと振り返る



「あなたにも、良い出会いがありますようお待ちしております」



そう言った彼の紙に飾られた薔薇が茶色の中でただ美しく咲き誇っていた





(自覚はライバルと共に)










.

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

21:43
赤い薔薇の髪飾り前編(00)
---------------
プランツパロ







彼が、いつもは通らないその道に立ち入ったのはほんの気紛れで
その店の静かで落ち着いた、でもどこか怪しい雰囲気に素通りできずにドアをくぐってしまったのは
いつもなら大人しくなりを潜めている好奇心がこの時ばかりは押さえようもなく膨らんできたからだった





大通りから少し離れた、静かな場所にその店はあった
ショーウインドにはキレイな少女のマネキンが飾られていて
その人形があんまりにも綺麗だったから、すこしだけ怖かった
不思議な雰囲気の、落ち着いた店


open、と金色の文字が彫りこまれた木製のプレートがかけられたドアを押すと
チリン、と控えめな鈴の音に店の主人らしき男が振り返った



「いらっしゃいませ」



ふわふわした茶色の髪を後ろで束ねた、深みのある緑の瞳と白い肌の長身なまだ若いその男は
にこり、と人好きする笑みを浮かべ
さあ、どうぞこちらに、と入り口で固まっているアレルヤに椅子を進めた



「あ、あの・・・・ここは何のお店なんですか?」



なにも知らず店に入ってしまったアレルヤは所在なさげに
何か色々なものが並べられたら店内を見回しながら口を開いた
店主はにっこりと笑いアレルヤの前にどうぞ、と言ってお茶を出した
上品なティーカップからは紅茶のいい匂いがする
店主に礼を言ってからカップに口をつけた
美味しい、とこぼしたアレルヤに店主はありがとうございます、と微笑み、そして話を切りだした



「お客様、プランツドールというものをご存知で?」



「プランツドールって、あの?」


(聞いた事がある、ミルクと砂糖菓子で育つっていう
生きた人形でたしかすごく高いんだっけ)



「ご存知でしたか、ここはプランツドールを扱う店なんですよ」



「プランツドールを・・・・」



興味深そうにそう返したアレルヤに主人は
興味がおありですか?と微笑むと



「よろしければ、ご覧になります?」



そう言った店主の言葉に、正直興味をくすぐられていたアレルヤはコクリと頷いた
それに店主は、では、と席を立ち
こちらに、とアレルヤを案内するように店の奥の方へと歩き出した
アレルヤもつられて後に続く
店の奥へ続く廊下は先程アレルヤが居た場所より薄暗く
点々と置かれたアンティークの上品なランプが淡く灯りをともしていた







.

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

21:38
ガルバニックアクション(00)
---------------
刹ニル小話







その革手袋の下の白い指を思う
彼の白い肌と同じ様に、否、それ以上に白く美しいだろうその指は
あの黒い銃の引き金を引くために、大事に大事に隠されている


手袋越しではない、その指に触れたいと思う
手袋越しではなく、その指で触れられたいと願う



「ロックオン」



名前を呼ぶとすぐに振り返ったふわふわと揺れる茶色の髪

どうした?、と笑いかけてくる翡翠に
くしゃくしゃと頭を撫でる掌に
刹那、と俺を呼ぶ声に

ピリピリと体を微かな電流が走るような感覚がする


衝動のままに彼に手を伸ばした
彼が振り払わないと、分かっているから



「ロックオン」



そっと触れた彼の髪は柔らかかった
愛しい、と思う
その声も、色彩も、目に見えないものも全て

同ずれば伝わるかなんて分からないから
何度も彼の名前を呼ぶ



「ロックオン」



お前も、同じ思いであって欲しい




(ピリピリ、ジンジン
触れ合った場所から腐食していく)



---------------------------

ガルバニックアクション

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

21:37
love Tooth!(00)
---------------
兄貴が歯フェチだったら小話






白いミルクみたいな色
黄色っぽいモノ、赤っぽいモノ


ほんの少し青みがかったように見える、透き通るエナメル質の中に見えるクリーム色の象牙質
淡く光を反射するその美しさ


あと、表面に流れる白帯の、白いライン
ツルリと美しいそこにクラックライン、白に走る亀裂
年月の経過による着色
人によって現れるそんな着色や傷なんかもアクセントであり個性だ


すこし角張った形や、まぁるい可愛らしい形
四角っぽいもの、三角っぽいもの、それから、卵型

表面はゴツゴツと凹凸を主張するモノ、それからツルリと磨かれたような滑らかなモノ


そのすべてを俺はとても愛している






『LOVE TOOTH!〜ニール・ディランディの告白〜』






俺が歯フェチに目覚めたの今から思い返せばは割と幼い頃からだった気がする
なんとなくだけど他人の歯を見るのが好きだった
まああからさまにマジマジと観察したり、人に歯を見せて、なんて言う事はなかったが

テレビなんかに映るタレントなんかは顔よりついつい歯を見てしまったり
あと遠慮なんかいらない自分の歯はよく観察してた
そのおかげか俺は今まで虫歯0
歯医者も嫌がらない子供だった



歯フェチなんてマニアックなことを他人に言える筈が無く
今までひた隠しに生きてはきたが
まあ、バレることもある
それは好みの歯に出会ってしまった時だ

ついつい目で追ってしまう、とゆうかガン見してしまう

仮に俺が相手の顔をぽーっと見ているなら
異性ならば気があるのか、と思われ、同性ならばぼーっといている、と思われて終わりだろう
でも俺が見ているのは歯だ
しかもガン見、食い入るように真剣に歯を見られればおかしい、と思うのは当然であり

さっきから歯ばかり見ている、歯に何かついているのか、などと問い詰められてバレた事がある

因みに俺はもうバレた相手には開き直る事にしている
頼み込んで観察させてもらったり
さらに拝み倒して歯型を取らせて貰ったりもした
(なぜ道具を持っているのかと聞かれた事もあるが、それはまあ、アレだ、うん、知らなくても良いこともある)



因みに俺はどんな形の歯でも好きだし、どんな色の歯も好きだ
ただし、喫煙なんかによる着色、歯の神経を取った事による変色は嫌いだ
詰め物もない方が良い
歯は自然なものほど美しい、と俺は思う

歯並びなんかも大事だ
俺は綺麗に並んだ歯は勿論大好きだけど
ガタガタの歯並びもなんだか可愛くて好きだ

歯の移転、捻転、傾斜に提出、八重歯も
それを個性、と見ることはあれど、欠点、と誰が言えるだろう



つまり、だ
何を言いたいかというと

俺は歯を愛してる

(それもまあ一つの個性ってことで)








.

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

21:36
俺ニル!小話08(00)
---------------
冬に書いたので季節感とかスルーしてください



俺×ニール設定
会話文第八弾




「兄貴、寒いです」



「冬だしな」



「暦では春です」



「へ〜そうなのか」



「風の冷たさと兄貴の冷たさが苦しいっ!」



「へ〜そうなのか」



「俺、めげないっ!」



「はいはい」



「兄貴、兄貴は寒さに強いのに定評があります」



「え?なんでだ?」



「故郷がアイルランドだからじゃない?」



「守秘義務って知ってるか?」



「そんなわけで」



「話を聞けよ」



「寒さに強いのに定評がある兄貴の目の前に、寒さで指先の感覚がご臨終な俺が居ます」



「・・・・で?」



「抱きしめたいな!ニール!!!」



「うわっ!?」



「あ〜ぬくい」



「・・・・」



「ぬくいです兄貴」



「なぁ、」



「はい?」



「これって抱きしめるって言うより抱き付くって感じじゃないか?」



「・・・・」



「・・・・」



「兄貴のバカァァァァァ!!!!!俺はどうせ兄貴より身長低いよ兄貴を抱き込めないよだからなんだアレルヤやラッセ以外みんな兄貴より身長低いじゃないもっと攻めに対して考慮してよ兄貴の総受けぇぇぇぇぇぇえ!!!!!!」


「総受けって言うなぁあ!!!」








-----------------------


寒いですね
兄貴を抱きしめて暖をとりたいです








.

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

21:32
kiss!05(グラニル)
---------------
狭い部屋、椅子に座らされた俺の前には1人の男
緑の瞳に、金髪の男がこうして俺の所にやってくるのはコレで何回目だろうか



「どうすれば君に私の想いを全て伝え尽くすことができるだろう」


まるでおとぎ話の王子様のような見た目の男は
台詞めいた言葉をツラツラとはきだした



「ああ、姫、まるで君は眠り姫だ」



うっとりと囁くその言葉に、俺は何も返す気は無い
なんの反応も返さない俺にそれでも男は機嫌を損ねたりはしない



「君が眠りから醒めその美しい瞳の色を知ることが叶ったが、私は姫の声が聞きたい」



男は膝を降り、俺の正面でまるで騎士のように俺の手を取った
男に対して姫などというふざけた呼び方をするこの男の考えが、俺にはさっぱり分からない



「嗚呼、そうか、君は眠り姫であり人魚姫でもあったのだな」



何も喋らない俺に、男は一人納得したように呟いた



「ならばこの足は君の声の代償なのか
姫、君が泡になって消えてしまくらいなら
私は喜んでこの身を捧げよう」



男はうっとりと俺の足を撫でて
俺の足先にキスを落とした



「君の美しい声と引き換えたこの足も美しいが、私が望むのは君の足でも声でもない」



「私は君からの愛が欲しい」



このイカレた男の顔を蹴り上げる気力すら
もう俺は持ち合わせていなかった



----------------------------

足先に、跪いたまま愛を乞う

(捕虜なニールと
一目惚れしたグラハムさん)








前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

21:32
kiss!04(エイニル)
---------------
翡翠色の目に、フワフワの茶色の髪
お兄ちゃん達と、お揃いの色は私の宝物



「お兄ちゃん!」



「どうした?エイミー」



私が呼ぶとニールお兄ちゃんはいつも優しく笑いかけてくれる
ニールお兄ちゃんは私にとても優しい
私はそんな優しくて格好いいお兄ちゃんが大好き


(でも、でもね)


(お兄ちゃんはなんだかちょっと前と違う)


(なんだか悲しそう)


(なんだかとっても辛そう)


ニールお兄ちゃんの気持ちを私は上手にわかってあげられない



「ねぇ、ニールお兄ちゃん、泣かないで」



今のニールお兄ちゃんはなんだか泣いちゃうのを我慢してるみたい
私はなんとかお兄ちゃんを元気にしたくて
いつもお兄ちゃんが私にしてくれたおまじないを思い出した


お兄ちゃんのほっぺたに手を添えて
ちょっとだけ背伸びをして、お兄ちゃんの鼻先にキスをした



「エイミー?」



「泣かないで、お兄ちゃん」



キョトンとしてるお兄ちゃんに
私はお兄ちゃんが可愛いって言ってくれた笑顔で精一杯笑って見せた
今の私に出来るのはこれだけ


(ねえ、お兄ちゃん、大好きだよ)



----------------------------

鼻先に、貴方の笑顔が見たい

(家族が忘れらるないニールと
心配で夢に出てきたエイミーちゃん)








前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

21:31
kiss!03(ティエニル)
---------------
なんだか不安て、落ち着かなくて、いてもたっても居られずに
夜中にいきなり彼の部屋まで押し掛けた
けれど彼は一瞬だけ驚いた顔を見せたけれど、快く迎え入れてくれる


(ああ、受け入れてくれるのは嬉しいのだけど
まったく意識してくれいないのだと思うと少し残念だ)



「ニール」



名前を呼べば笑いながら、なんだ?と言って振り返る
その無防備な彼の手を引いて、そのままベッドに押し倒した



「ねぇ、ニール」



いまいち状況が掴めて居ないらしく
美しい翡翠の目を見開いた彼の上に乗り上げて
自分より大きな彼の上に覆い被さる



「・・・・ティエリア?」



動揺したように、心配そうな声で名前を呼んでくる彼が愛おしい



「ニール、少しだけこのまま、いいですか?」



お人好しな彼が断れない事を知っていながら、そう質問するは卑怯だと思ったが
そのままそっと彼の胸に顔を伏せる



「ティエリア?」



彼が紡ぐ自分の名前を聞きながら
彼の胸に自分の唇を押し当てた


その暖かな彼の胸から聞こえる、確かな彼の鼓動に
涙が出そうなくらいに安緒した



(もうすこし、このまま)



----------------------------

胸に、皮膚の下の心音に安堵

(無防備なニール兄貴と
心配性なティエリアさん)








前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

21:30
kiss!02(フェルニル)
---------------
美しい人だと思っていた
優しい人だと思っていた
強い人だと、思っていた

・・・・でも



「最初の印象と違うかな」



フェルトは彼女の茶色くウェーブした柔らかな髪に優しく指を通した
男女の差があるにしても、年齢の為かまだ幾分かフェルトの方が身長は低い



「なにが?」



不思議そうにこちらを見つめてくるニールに
フェルトは小さくロックオンが、と囁いた

キョトン、と随分可愛らしい仕草を見せる年上狙撃手の柔らかなブラウンの髪を優しく掴む



「貴女が」



美しい人だと思っていた
優しい人だと思っていた
強い人だと、思っていた

もちろん彼女は美しく、優しく、強い人だと思うけれど、今はそれ以上に



「可愛くて、寂しがり屋で、弱い所もある人だって思って」



目の前の彼女が愛しくてしょうがない
掴んだままの彼女の髪をそっとそっと引き寄せて、そのブラウンに口付けた



「・・・・フェルト?」



少しだけ焦ったような声を挙げる貴方が好きで好きでたまらない
溢れ出しそうな思いが伝われば良いのに、と
もう一度柔らかな髪に唇を落とした



----------------------------

髪に、貴方の色に酔ったまま

(姉御肌なニール♀と
彼女が好きでしょうがないフェルト♂)








前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

21:30
kiss!01(刹ニル)
---------------
無防備な彼の背中を見て、衝動的に抱きしめた
まだ彼よりも小さな自分の体を目一杯に使って
彼を腕の中に閉じ込めた


フワフワとした茶色の髪がくすぐったい
フワリと香った彼の匂いに安心する


離したく無い、と思った
この男は何時だって、ふらりと居なくなってしまいそうだから
ずっとこうして、抱きしめて、腕の中に閉じ込めていたかった



「おい、刹那、刹那〜?」



さっきから身動きが取れない彼が、刹那の名前を呼んだ
刹那が後ろから抱き付いて居るため彼の表情は見えないが
いつもの様にしょうがない、と言うような、でも優しい表情を浮かべているだろうと
刹那は容易に想像できた



「どうしたんだ?甘えたか?」



(・・・・まるっきり年下扱いだ)



実際年が離れているのはしょうがないが
けれどその扱いが歯痒く感じるときもあった



(・・・・いつか)


(この腕がもっと太くなって
この体がもっと逞しくなったら)


(その時は、もう)



「離してやらないから、覚悟しておけ」



刹那は腕の中の彼に聞こえるか聞こえないかの声でそう宣言し
目の前の自分より広い背中に唇を押し付けた



----------------------------

背中に、腕の檻に入れたまま

(保護者気分のニール
その認識を改めさせたい刹那)








前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

21:28
kiss!kiss !kiss!(0 0)
---------------
お題メモ
●→消化済み


●背中/刹那(一期)
●髪/フェルト(性別逆転)
●胸/ティエリア(?)
●鼻先/エイミー(夢)
●足先/グラハム(捕虜)

指先に、私にその身を任せて→クラウス(カタロン)
後頭部に、目線の一番近い所→アレ
顳(コメカミ)に、ただそっと祈るように→ハロ
眼球に、視界を奪って塞いで→ハレ
鎖骨に、所有印など要らない→アリー
腰に、衣服なんか剥ぎ取って→リジェ
臍(ヘソ)に、貴方が生まれる前の痕→ライル
喉に、食らい付きたい衝動と→ネーナ
舌に、嫌がっても離さないよ→リボンズ








肩に、嗚呼どうか拒まないで→エイル(パロ)
項(ウナジ)に、抵抗も全て抑えこんで→俺(二期)







.

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

21:24
理健(SW)
---------------
子宮(家族)が欲しい健二さんと健二さんが居ればいい理一さん




「ここに、在ればよかったのに」



彼はそう言って、白い指先でゆるりと服の上から自分の腹を撫でた


虫の鳴き声が耳に響く夜、縁側で庭に視線を落とす彼の隣に腰掛け
彼との会話を肴にチビチビと酒を飲んでいた
その中で、彼はポツリと零したのだ





.

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

21:22
トリップパロ02(RE)
---------------
またまた途中まで





『自己紹介』






ベッドも家具も配置は一緒
ただし本棚に詰まってるのが漫画本とかじゃなくてタイトルが英語?え?何語?で読めません的な本になってました
あと寝る前まで床に散乱してた漫画やゲームや服やお菓子のゴミがありません
俺の家の俺の部屋だけど全く違います
箱は一緒でも中身が違う、みたいな

それからベッドに向かい合って寝てた状況から
取りあえず部屋の机に向かい合わせで座る状態になりました何なんだマジでなんなんだ



「で、どうする?」



「はい?」



目の前の俺はテーブルに肘を付け、そこに顎を置いたポーズで向かいに座っている
この男は俺の考えが読めるようだ


「先ずは自己紹介かな?」



「はい?」



思考を読んでもあえてスルーとかどんだけSなんだ



「俺は沢田綱吉、並盛り中学2年生
迷惑にもイタリアマフィア次期十代目なんかにされた可哀想な自由を愛する日本人だよ」



「あ、はい、だいたい一緒です」



素敵に真っ黒な笑顔を前に目をそらしながら
そう一言放った俺を誰か褒めてくれ
だってあの人自己紹介後半の笑顔超怖かった










ここまで!






.

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

21:07
名無しのグリーン(00)
---------------
有り得ない位中途半端\(^o^)/
OKな方だけどうぞ↓↓↓




目を覚ますとそこは柔らかなベッドの上だった
真っ白な部屋に、真っ白な包帯で体をおおわれた俺は

何故、自分がそこに居るかも分からなかった



覚えているのは、自分がスナイパー・・・・人殺しを職業としていたこと
あと、家族のこと

父さん、母さん、エイミー


そこでふと、俺は違和感を感じた


(あれ、俺は)



(俺の名前は、なんていうんだった?)



思い出せない
家族の事はちゃんと覚えて居るのに、なんで、自分の事が分からない

ベッドに横になった、自分の上手く動かない体
なんだかぼんやりとする頭



(俺に何があった?)



(俺は、しくじった、のか?)



スナイパーの仕事で何か失敗したのだろうか
なら、何故俺は生きている?
仕事に失敗したスナイパーを生かしておくほど
この世界は甘くない
それに俺はフリーだ、匿ってくれるような相手は居ないはず



(なんで、)



疑問ばかりがぐるぐると頭を巡った
自分の置かれている状況がわからない



(・・・・?)



それでもスナイパーとしての経験か
ドアの向こうに人の気配を感じてとっさに身構える



カチャリ、とドアが開く軽い音と共に
明るい緑色の髪の男が部屋に入ってきた



「ああ、起きたのかい?」










ここまで!

ぶったぎりすんません\(^o^)/




.

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

21:02
ラブレスぱろとか・・・・(RE)
---------------
リボーンでラブレスパロは如何だろうか(^^)



綱吉がサクリファイスだったら


綱吉とザンザス
綱吉とリボーン
綱吉とハルちゃん
綱吉と白蘭
綱吉と骸
綱吉と雲雀さん

とかで妄想してみる(^q^)


ザンザスとか雲雀さんは戦闘機が似合う
でもスペルバトルとか出来るんだろうか
率直な言葉でバトルしそう!なんだかんだで強そう

骸さんと白蘭はネチネチしたスペルバトル得意そうですね格好いい!!

リボーンさんはレベル高そう
スペルに美学とこだわり持ってそう

ハルちゃんはバランス良さそうですよね〜





妄想妄想!









前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

20:59
夜空のリング(RE)
---------------
スレツナ妄想設定


オリジナルなリングのネタメモを発掘したので
妄想妄想!

ちなみに未来編の頃の妄想です
俺得設定


綱吉が手に入れたリング及びそれを持つ守護者



夜空→綱吉
闇 →綱吉(二重人格とか)
風 →リボーン
吹雪→ランチア
月 →スクアーロ
流星→ジル
蜃楼→骸



対になっている指輪

大空(綱吉)VS夜空(綱吉)
雲 (雲雀)VS闇 (光友)
嵐 (獄寺)VS吹雪(ランチア)
太陽(了平)VS月 (スクアーロ)
雨 (山本)VS風 (リボーン)
霧 (髑髏)VS蜃楼(骸)
雷(ランボ)VS流星(ジル)


10年後設定

■沢田綱吉
ドンボンゴレ十代目
腕は初代以上と言われる
本性を隠し幹部にさえ常に猫を被っているが
自ら指名した守護者には素で接するし優しい
夜空のリングを持ち、闇のリングの守護者でもある(闇は候補探し中)

■S.スクアーロ
指輪戦でばっさり切った髪をまた伸す
肩腕を鮫に食われて失う
綱吉に助けられ、その後綱吉直々に任命され月のリングを持つ守護者となる

■六道骸(クローム)
綱吉至上主義綱吉が自分の全てで唯一の大切なもの
互いにソレが解って居るので綱吉からの信頼も在る
霧を返上し蜃楼の守護者になる

■ランチア
骸戦後に密かに綱吉に引き取られていた
綱吉がボンゴレ十代目襲名時に護衛としてファミリー入り
実力は幹部クラス
吹雪のリングを持つ守護者

■リボーン
綱吉の実質右腕
ボンゴレではなく沢田綱吉個人と契約を結んでいる
綱吉の為ならボンゴレも潰す気でいる
風のリングを持つ守護者

■ジル
瀕死のところを綱吉に保護される
名前を捨てただ綱吉の為に生きることを選ぶ
性格はベルとほとんど同じ流星のリングを持つ守護者



リングの付け場所

■綱吉  夜空→ベルト
     闇 →隠してる
■骸   蜃楼→左手薬指
■スク  月 →髪止め
■チア  吹雪→ブレスレット
■リボ  風 →ネックレス
■ジル  流星→ピアス




とか、ね!





.

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

20:55
指輪の行方(RE)
---------------
スレツナパロ設定



●綱吉
スラム育ちボンゴレの正式血統
両親を殺され孤児になるも、老人に拾われる
7才の頃に両親が殺された訳、自分の血筋を知る
10才の頃老人が殺され、復讐するべくヒットマンとなる
13才で組織を作り、仲間を集める
ミルフィオーレ、ボンゴレから数個リングを奪い
マフィア界に喧嘩を売る


●老人
家光の元部下、死んだと思っていた綱吉を発見、保護する
綱吉に真実を話し、グローブを託した後に殺される




綱吉の集めたファミリー

大空→綱吉
霧 →骸
雲 →未定
雨 →フウ太
晴 →ハル
雷 →スパナ
嵐 →ランチア



●リング分布図

ミルフィ ≫空霧雲×晴雷×
≫白幻?グ正γジ
≫白トリ桔青デ幽ザ

綱吉 ≫空霧×雨××嵐
≫綱骸×フゥ春酢チア

浅蜊 ≫××雲雨晴雷嵐
≫XAマモモス鮫ルスレウベ



綱吉サイドは半分が非戦闘員




マフィアへの復讐に生きる綱吉と
そのファミリーと
ボンゴレとミルフィ

シモンは出しません



.

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

20:55
輪廻の果てに(RE)
---------------
妄想設定
初代ファミリーとか原作の設定丸無視ですごめんなさい



霧→初→←綱←←骸

初代(ジョット)
初代霧(クローム)
沢田綱吉
六道骸


なんかジョットと綱のドロドロ依存しまくり恋愛

綱吉はジョットの生まれ変わり、でも別人として愛してる
この2人(?)は何回も何回も自分の生まれ変わりに時を越えて恋をする
そのために、生まれ変わる度、ボンゴレとかリングとか色々作ったりしてる
ジョットから綱吉の転生が1サイクル×∞
骸は綱が好き、霧はジョットが好き、その魂が好き
何回も何回も報われないけど諦めきれない
何回も何回も輪廻の中で連鎖を止めようとしても上手く行かない霧と
何度も何度も繰り返す大空のお話

以下書きたいシーン



ボンゴレ十一代目のリング継承時に
十一代目が骸にリングの中に先代と初代が居なかったって骸に溢す
そして骸はまた絶望する、とか
(ジョットと綱吉はリングを通じて出会えたから、もう誰にも邪魔されない所に消えたとかそんな感じで)


初代と初代霧のなれそめ










.

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

20:55
三つ巴(RE)
---------------
リボーンで三つ巴小説を書くなら、の自分メモ



譲らない渡さない離さない!!



骸→綱吉←髑髏
『彼に必要とされたのは・・・・』
どっちが本当に彼に必要なのか、が二人にとって一番重要
でもお互いが居なければ、どっちが欠けても綱吉にとっては意味が無いと感じてしまう
そんな訳でお互いに大切だけど一番自分に近いライバル同士


ビアンキ→綱吉←髑髏
『彼はあの人の唯一欲しかったモノなの』
根本に骸→綱、リボ→綱も含むある意味五つ巴
ビアや髑は綱吉を愛してるし、でも自分の大切な人も綱吉が愛しいって知ってるし、な感じ
なんか似た立場のお互いにライバル意識でお互いにお互いが気に入らない
女の嫉妬は恐いんです


ビアンキ→綱吉←リボーン
『何も言わずにただ今だけ捕まっていて』
ビアもリボもお互いに綱吉とデキてるのを知ってるけど別に言うこともないと思ってる


ビアとリボはもう愛人関係じゃなくて、強いて言えば同じ人を愛してる戦友、みたいな感じ
取り合いもないけど、渡す気なんてさらさら無い


ザンザス→綱吉←スクアーロ
『お前の心がアイツに向いてようが関係ない』
皆が皆報われない勘違いばっかりの両思いなのに片思いな一方通行
ザンは綱に構われてるスクに嫉妬、スクは綱を抱いてるザンに嫉妬綱は強い絆がある二人に嫉妬
綱吉は最後には何だかんだで理解し合えたりなんてしないと思ってる


ザンザス→綱吉←リボーン
『誰がお前なんかに渡すかよ』
お互いが邪魔で邪魔でしょうがない破滅的に仲が険悪な二人
全力で排除し合う存在、いっそすがすがしいくらいにお互いに攻撃的なやり取りを会うたびに交わす
周りにはあんまりバレてないけど実は綱吉への執着と依存は半端じゃない




とか、ね!


.

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

20:54
大嘘付きの愛3(00)
---------------
続きです






ニールは荷物を地球に送ることに成功


その後は用意した体に入り、情報収集やサポートもかねて、ハロを一体連れて荷物を取りに行く


トレミーからの荷物が一つ変な場所(ニールの故郷)に行ってるのを目ざとくティエ様が見付けます
上手く偽装されているけど、きちんと調べられたらニールの偽装はすぐにバレます


そんな事とは知らずにニールは荷物を回収、指輪をエイミーが眠る墓に置きに行こうと行動開始

エイミーの方の指輪は爆発の時に無くしたままだったし
、自分の体はエイミーの居るお墓に入れられないから
変わりに指輪をエイミーの側に置いておきたかった兄貴


ティエ様は身体を用意して自ら確かめに地球におり、待ち伏せ(きっとニールセンサーが働いたんだ)

待ち伏せしてたら、現れた子供はハロを連れてるし、しかもその容姿にビックリしたティエリアは思わず声を出しちってニールに気付かれます
ニールはパニック、必死で逃げ、なんとか土地の利を生かしてティエリアをまこうとする
一回姿を見らるたからには、次に捕まったらアウト、ニールは必死で逃げようとします

その頃トレミーにもティエリアから映像が送られライルは特に衝撃を受ける

ニールは必死に逃げますが、ウェーダの機能をフルに使えるティエリアから逃げられません
指輪がはいったトレミーからの荷物を持ったまま捕まってしまいます


ハロには必要最低限の情報しか入れなかったので
ニールが連れていたハロからニールの情報が漏れることはない


でもCBの荷物取りに来たハロ連れてるニールそっくりの子供なんて怪しすぎる
ティエリアに捕まってそのままトレミーに連行です


トレミーで待ってたライルは絶句
ニールの小さいときに生き写しの子供がCBに関わりあるってんだから動揺します


身体検査したら、荷物を発見
子供があんまり必死だから取り上げるのははばかられたんですが、CBから持ち出された荷物のなかから指輪を見つけます


これは?とかみんなが思ってるとハロが

『ソレ、ロックオンノ!ロックオンノ!』

とか言い出します
(あんだけ一緒にいたら一回くらい見られてると思う)


ヤバイ!と思ったニールは逃げるために身体を捨てます

体とのリンクが切れたニールはヴェーダに


トレミーでは突然倒れた子供にパニック
(ニールが体とリンク切ったから当然体も仮死状態みたいなかんじになっちゃいます)




長いので終了




こっからヴェーダ内のニールが見つかってなんだかんだあって
ニールとエイミーとライルの関係とか
リボンズの事とか色々みんなにバレて
なんだかんだあって

CBで幸せに暮らすんだと思います





.

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ