鬼灯の物語
□傍にいる・・・
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いつもお前はそばにいた
いないと思ったら
「ここです」
なんて言っていつも俺を驚かす
いないと思ったら・・・
あれ?
なんでいないんだ?
いつもみたいに驚かせてよ
そんで
「うわっ!おま、普通に出てこいよ!」
なんて・・・
もう、お前はここにはいない
だけど、お前が見えなくても
お前の声が聞こえなくても
お前は俺の傍にいるよな?
ずっと・・・これからも
---僕はいつも君の傍にいる---
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はい、まさかの黒子いないパティーン。
なんか、切ないのが書きたかったんですけど・・・
私の文才じゃ、この感情を伝えきれない!
こんなアホに付き合ってくれた皆様、本当にありがとうございました!
ご感想、ご意見等聞かせていただければ幸いです!