誰よりも大切なんだ…

□始まり
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私は戦闘要員として働かされていた。

そんなある日、主人に

「ルサ王宮を攻めるぞ…。」

と言われた。

私は王宮に向かった。

そして…たくさんの人を殺した…。

最後の部屋に王と王妃はいた。

『死ね…』

振りかざした剣は止められた。
しかも、王妃に…。
王妃は素手で止めたため、傷ついた。

「お止めなさい!!あなたはこんなことする娘じゃない!!」

『王族に何がわかる!私はすべてを奪われたんだ!!』
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