誰よりも大切なんだ…
□シンドリアに着いた!!
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そう返事を返した。
「王宮へ来てください。話があります。」
えっ?私さ…何か悪いことたか?
『あの〜なぜ?』
「とにかく来てください。」
すると隣にいた赤髪の男の人は私を軽々持ち上げた。
『きゃっ!!何?! なんでマギ探しに来ただけのに!!』
「そのマギにも会えますよ。」
え?マジで!?やった〜!!楽しみに!
じゃないよ!!だ〜れ〜か〜!!
てかその前になぜ私マギ探していることしっているの!?
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