妖狐×僕SS

□私だってアルバイトしたい!!
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凛「『僕/私はアルバイトする!!』」

 ラウンジには住人のみんなが集まっている中

 私とちよちゃんは仁王立ちして宣言した。

野「メイド喫茶・甘味処…さあどっち!?///」

凛「『なぜ2択…?』」

 なんでそんな2択を提案したの…

御「SSとして賛成できませんね(黒笑)」

拓「だめにきまってるだろ、バカ。」

 バカ!?

『バカじゃない!今回だけは…』

凛「君の過保護さあ知っているが…

  今回だけは」

凛「ゆずらない!!」『ゆずらないもん!!』

 私たちの熱意、伝わったか!?

反「まあ、いいんじゃね〜?

  俺もバイトしてるし…」

御「……」拓「うるさい。」

 連を睨んでいる2人と

反「あ、すみません…」

 戸惑う連。

 ひるんでどーするの!!

拓「おい結愛、欲しい物は俺が買う。

  だから、アルバイトするな。」

『それじゃぁ意味ないのっ!!』

 拓馬へ買うつもりなのに

 本人に買わせられないでしょ!?!?

拓「?…でも危険だ。」

『ちよちゃんも一緒だから大丈夫だもん!!』

 むー!!!!この分からずや!

 私たちが言い合いする後ろでも

 ちよちゃん達が言い合って(?)いた。


















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