□ブックタイトル
Sirius Generation
□執筆開始日
2013年03月24日
□カテゴリー
小説
創作
□概要
私は自分の悲しみを見てみたい
それが私にとって
どんなに残酷な事か知っていても
その中に残るほんの少しの幸せを
思い出したいから
その中に残る思い出を
忘れたくないから
それすらも忘れてしまったら
自分は壊れてしまうだろうから
私は自分の幸せを見てみたい
それが私にとって
どんなに残酷な事か知っていても
その中にある喜びに
酔いしれたいから
その中にある
沢山の犠牲や悲しみを
忘れてはいけないから
それすらも忘れてしまったら
自分は壊れてしまうだろうから
□読者へのメッセージ
この詩は大切なメッセージ。
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