小説 裏通り

□やめないで
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四季「…ねぇ咲夜ちゃん」

咲夜「…なに?四季君…」

四季「これからは咲夜ちゃん、俺の物だよ、いいよね?」

咲夜「…う、うん…いいよ」

四季「あと、服邪魔だから破いちゃうね」

咲夜「……うん」

理性を抑え切れなかった俺は彼女をベッドの上に押し倒したまま彼女の服をビリビリに破いた
彼女の白い肌がどんどん露わになっていくうちにどんどん下半身のモノが固くなってしまった

四季「はぁ…咲夜ちゃん…下着姿もとっても綺麗だ」

咲夜「……うん…ありがと」

彼女の目から涙がこぼれ落ちたので舌ですくってやった
そのまま首筋を舐め大きなキス跡をつけた

咲夜「ひぅっ…」

四季「可愛い声だ、もっと聞きたい…」

咲夜「うぅ…」

下着も引き千切った
彼女は完全な裸になった

四季「本当に綺麗な体してるね…めちゃくちゃにしたくなる」
と、言って俺はズボンのファスナーを下ろしすでにそびえ立っていたモノを彼女に見せた

咲夜「………ぁ…」

四季「咲夜ちゃんのせいでこうなったんだよ、どうにかして」
咲夜「…ど、どうにかって…」
じらす彼女にムカついて俺は彼女の鼻をつまみ無理やり彼女の口にモノをねじ込んだ
けど彼女は拒んだ

咲夜「…ぺっ…いや!やめて」
四季「じゃあ、友達やめよっかなぁ〜」

咲夜「うぅっ…ひぐっ…やだよ…やめないでぇ…」
咲夜「1人は寂しいよぉ…」

四季「…じゃあ舐めてよ」

咲夜「…うん…わかった…」

そう言うと彼女は俺のぺニスを両手で持って丁寧に舐め始めた
四季「んっ…くっ…上手いじゃん、凄く気持ちいいよ」

ジュッポジュッポ

四季「は、ぁ…もういいよ、これ以上続けられたら出ちゃいそうだからね」

咲夜「ん…」

ジュル…

四季「よしよし、いい子だ…」
俺は彼女の頭をペットを愛でるように撫でると

四季「次は俺が気持ちよくしてあげるよ」

咲夜 コクンコクンッ

俺は彼女の秘部に手を伸ばし割れ目をこすった

咲夜「あっ…んん…ハァ」

四季「ビチョビチョだね、気持ちいい?」

咲夜「…ん、…きもちいい…もっ…と…」

四季「意外と淫乱じゃん、そんな咲夜ちゃんも好きだけど」

四季「あ、これはもっと気持ちいんじゃね?」

咲夜「やぁあっ!んっ!クリっ…あんっ!」

俺は彼女のクリトリスを弄った
咲夜「ひぐっ!あ゛ぁっ!」

四季「喜んでくれて嬉しいよ、もっとしたげる」



咲夜「ぁっ…んんっ…くっ」

四季「…もういいかな…?」


そして彼女の桜色のマンコに俺のビンビンに勃起した赤黒いペニスをゆっくり少しだけ挿れた

咲夜「…こっ!怖いよっ!」

四季「咲夜ちゃん処女?」

咲夜「…あっ、当たり前じゃないっ!男の子の友達なんて四季君や春ちゃんぐらいしかいないもの…」

四季「それもそうか(笑)」

ビクンッ

咲夜「んぁっ……」

四季「ごめんごめん、急に動いちまったよ、じゃあ膜破るよ」

咲夜「ちょっ、ちょっとまっ」
グンッ

咲夜「あ゛あ゛あああっ!!」
俺は彼女の言葉も聞かずに、そのままグンッと彼女の中にペニスを押し込んだ

咲夜「痛い痛い痛いっ!いやああああああっ!抜いてっ!お願いっ!」

四季「大丈夫だよ、俺のデカブツで咲夜ちゃんの桜色の綺麗なマンコ広げてやるよ、そしたら痛くなくなるぜ、きっと」

咲夜「ひぐっ…いやぁ…痛いよぉ…」

四季「じゃあ、動かすよ…」

咲夜「いやぁああああっ!」

俺は彼女が泣いて嫌がってるのにも関わらずピストン運動を始めた

ギシギシッ
  ギシギシッ


咲夜「ひゃっ、あんっ!あぁああああっ!」

四季「んっ…出るっ」

ドピュッ、ビュルル


咲夜「っ!…うっ……ぁ…」

四季「ハァッハァッ…抜くよ…」
俺は彼女の体からペニスを抜いた

咲夜「…………」

四季「童貞のわりには上手に出来たかな?俺…」

咲夜「………」

四季「…咲夜ちゃん…
ごめんな…」

四季「俺、咲夜ちゃんの事が好きで好きでたまんなかった…」
四季「だから…俺と…」

咲夜「もう帰るね…」

四季「……家まで送るよ」

咲夜「いい…」

四季「そっか…」

俺は事故で死んだ母親のクローゼットを開けて適当に服を選んで彼女に差し出した

彼女は服を着てこう言った

咲夜「…このお洋服、洗濯して返すね」

四季「返さなくていいよ」

咲夜「でも…」

四季「もうお袋はいないし、俺達には必要ない物だから」

咲夜「…うん、わかった」

白石家

玄関−

四季「あ、破いた制服は弁償するから…」

咲夜「…うん…じゃあね」

四季「じゃあな…咲夜ちゃん、また明日学校でな…」

咲夜「……」

午後8時
外はもう真っ暗だった

今日は家政婦の野田さんは来ない日だ
不良の春人も深夜まで帰ってこないつもりだ




暗闇に消えていく彼女のか細い背中を見送った後、俺は1人っきりの家で涙を流していた…
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