賢者の石
□お買い物♪
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『ふぁ〜よく寝た〜』
ん〜とのびをして時計を見たら
『!?ヤバい、もうこんな時間!』
慌てて着替え、スネイプの部屋をノックするが返事はない。
急いでおじいちゃんに会いに行った。
『じいちゃんおはよう!セブがいないんだけどなにか知らない?』
ダンブルドアはにっこりと微笑み答えた。
「おはよう、セブルスならダイアゴン横丁じゃよ。先に教科書などをそろえてくるそうじゃ。今から行くのならフルーパウダーを使いなさい。使い方は…」
『ありがとう、知っているから大丈夫だよ』
「おお、そうじゃった。気をつけて行くんじゃぞ」
『うん!』
フルーパウダーをつかみ暖炉に入った。
そして粉を投げて叫んだ。
『ダイ…ゴホン…ナゴ…コホ…横丁!!』
思いっきりむせてしまった。
ナマエが消えた暖炉を見て呟いた。
「本当に大丈夫かのう…まずセブルスに連絡をしなければ…しかし、かわい過ぎるから襲われたりせんか心配じゃ」
セブルスよりミネルバのほうが安全だったかもしれん…
じじバカなダンブルドアだった(笑)