ー想ヒ人ー
□ー『キミトイルト・・・』−
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『・・オン・・・オライオン!』
「め、メガトロナス?!」
・・・さ、サウンドウェーブだったのか・・・良かった、もしこの独り言をメガトロナスに聞かれていたら彼の心配事を増やしてしまう所だった・・・(汗
『・・・。』
「あ、サウンドウェーブすまない、それで何か用でも?」
『・・・。』『ト・・・』
「と・・・?」
『トランプ』『・・・。』
彼の手元を見るとトランプがあった
『やる』『?』
・・・__________・・・・
「うむむ・・・(また負けてしまった)」
ンン・・・中々手強い・・だがナゼ確実にババの位置が解るんだ?
『(顔を見れば解る)・・・。』
彼は良くこうやって毎度毎度メガトロナスの部屋に来て私の相手をしてくれる。
一度だけ彼に私に気を使ってはいないか?と聞いたがどうやらそうではないらしい
その時私はナゼか泣いてしまい彼を困らせてしまったのだっけ・・・(汗
「サウンドウェーブ・・・」
『・・・』『?』
「もう一度ババ抜き・・・(泣き」
『・・・』(コクリ)