ー想ヒ人ー

□-貴方だけを見ていました・・・-
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ロングアーム長官・・・

憧れの長官

貴方だけを見ています

ボクの全て

ボクの・・・ボクの


「私の恋人になってはもらえないかい」


「よ、喜んでッ!!///」


恋人になった・・///

優しい長官

カッコいい長官

色んな長官をもっと近くで

しかも恋人として

ボクの人生最高の時だった

けれど・・・・



『次の情報提供・・・期待してるぞ____』

「お任せを・・・メガトロン様万歳」


知ってしまった

(きっと気の所為)

ボクは自分自身に嘘を付いた

そして長官に優しく抱かれる度

そのことを忘れていった

本当の本当に気の所為だと思ったから

長官、長官、長官。

ボクの大好きな長官

優しい長官

ボクのこと好きですよね

愛してますよね?

ボクは長官好きです 大好きです

愛してます、長官



でも時々不安


「ブラー・・・」

優しい長官の声


「長官・・」


不安がるボクを優しく抱く

暖かい


「長官・・・だ、大好きです愛してます長官のこと思う度胸がきゅうとなってはち切れそうで・・・///」


ボクの気持ちを長官に告ぐ


「私の幸せは君といるコトだよブラー・・・君はこんな私と居て幸せかい?」


嗚呼

長官の優しい声

ボクの下半身は破廉恥

長官のたった一声で

立つのだ・・・バレないように


「し・・・幸せですッ///」

「ブラー・・・下(クスリ 」

「Σあ・・・///こ、コレはぁ、あ・・」

「ブラー・・・一つにならないか」

「あぅ・・・は、はぃ///」


長官・・・

ボクはとっても幸せです













_______________・*・。*





終にこの時がきた

微かながら解っていた結果


「長官長官超過ッ!大変です、スパイの情報を地球より持って参りました!」


「それを私以外の者に伝えたかい?」


「いいえですから、直ちにウルトラマグナスに報告を・・・!」


「ブラー・・・君は本当に良い子だ」

「へ・・・」



長官が僕に攻撃?





「長官!貴方は自分の部下にこんなことを?!」


なぜ黙っているのです

なぜ僕に攻撃を?

嘘だありえない


あ・・・そっか


長官がスパイだった・・・


僕はずっと



「さようなら・・・ブラー」

(ぽちッ)


追い込まれた


「や・・・・」


(嘘嘘嘘・・・ここでボクは死ぬの死ぬの死ぬの?!・・・・愛していたのに・・・

ボクは・・・貴方だけを見ていたのに

コレが別れ

ボクはロングアーム長官にころ・・・ッ______                )
 

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