☆オンリーメイクシフト受け
□小さな黒星
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俺の名は「メイクシフト」
メガトロン様の部下
俺はメガトロン様のために生まれた役立たずの黒いお星様なんだと
ショックウェーブ様が言っていた
俺やビーコン達は夜空から落ちてきた役に立てなかったお星様
だからメガトロン様の役に立たねばッ
役に立ってメガトロン様になでなでしてもらうのだ!
−黒いお星様の小さな望みー
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「ぷっひゃーーーッ!!んだよそれww可愛いでちゅねーメイクシフトちゅわーんッwwんと、お前wマジその格好ww」
「Σ!?」
このコスチュームかッ?!
おかしい、ショックウェーブ様がせっかく作って下さったのに・・・
(ショックウェーブ様作:ゴスロリめいど服☆)
ーショックウェーブが今頃カメラの手入れをしている頃であろう・・・w−
今は挨拶を交わさねば・・・
「おはようございましゅ!しゅたーしゅくりーむしゃま!!」
「お前・・・しゅたじゃなくて「すた」だっつてるんだろうが!いい加減発生良くなれよなぁ!」
そう、俺はまだコノ組織に入ってから(正しくはまだ作りたて)自分だけ発生が悪く・・・
だがメガトロン様やショックウェーブ様からはナゼか何も注意されな・・・
「(じわぁあ)///役立たず・・・」
「Σうげぇッ!!ちょ、まッ・・・」
「スターァァァスクリーィィィィイムッ!!」
「ぴッ!!」
スタースクリーム様を呼んだのは紛れも無くメガトロン様だ
しかもお怒りである・・
そのお声の驚いたスタースクリーム様の目元から冷却水が漏れ出た
「お前前々から自分より小さな者を虐めるなと言っているだろうがッ!!」
「い、虐めてなんかいませんよッ!!ただァ・・そのぉお・・・ッ///」
半泣きしながらももっとましな嘘を付こうとするスタースクリーム様
「す、スタースクリームッ、トランスフォー↑ムッ」
あ
逃げた・・・