TF擬人化部屋( ◎凡◎*)d+
□ー会いに来たよ、●●!−
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デセプティコンとの戦いを終えてオプティマス達は故郷復帰のため、故郷へ帰った・・・
僕とバンブルビー、ジャックとアーシー、ミコとバルクヘッドやホイルジャック、スモークスクリーン、そしてオプティマスとは離れ離れになってしまった。
ジャックは泣くのを堪えていた
ミコは泣いてた
僕は・・・
*。*。*。*。*。*。*。*・.・
はぁ・・・
授業が終わった変える時間だ・・・
うわぁッ、ママが迎えに来る時間だ!!
オプティマス達が故郷へ帰っていってからまだ半年。
もうバンブルビーが迎えにこないの慣れちゃったのかな
・・・あ、ママだ!
僕はママの車の出す音に気づいた
「今日の学校どうだった、ラフ」
「うん 算数のテストだったけど簡単だったよ」
ママと学校の話をしていると車の前に男の子が急に飛び出してきて
「! ママッ前、前!!」
「え? !」
きっきぃーーーーーーッ!!
間一髪、その男の子は引かれなかった
その次にママは何したと思う?
「ぼうや、危ないでしょう!」
ママはその男の子に僕の苦手なお説教の授業を始めた
けれどあの男の子はすごかった、ママのお説教に耐え切れたんだ
「ふぅー、じゃぁお家まで車で連れて行ってあげるから車にのりなさい、GO」
ママは男の子を車に乗せた
でもなんかこの子おかしいなぁ・・・ずっと僕の方を見てる・・・
その男の子はこの辺りで見かけない顔だった、左辺りにちょこんと髪が前にあって後の全部はオールバック、黄色い髪の色で眉が太くて男らしいけど目が大きい、青い瞳、服は黄色ズボンの横が立て縞、まるでバンブルビーみたいだと思った。
そして僕を見ているときの仕草も彼そっくりで・・・
いやいや、まさか
バンブルビーが人間分な訳ない
「・・・。」(`◎ ◎*)ジーッ
「・・・。(汗」
「あ!そう言えばぼうや何処の子?!」
ママが気づいた頃にはもう僕の家に着いた頃だった
ママ気づくの遅いよ