ー想ヒ人ー
□-二人の幸せ-
1ページ/2ページ
大好きなスタースクリーム
大好きなスカイワープ
大好きな兄弟
大好きな兄貴達
悪戯するときも
飯食うときも
寝るときも
いつも一緒
それが普通のことだ
成長してもずっと兄弟同士
だが俺達が成長するにつれ
考え方も変わっていく
その考えが例え
俺を苦しめることであっても...
「(クップ)・・・ッく、(チュッ♡)あッ・・・///」
「スター・・スクリー・・ムッ//(グップ)声、出せよ・・・ッ」
「あッ(ジュッブ)ぁあッく・・・///ま、待てスカイワー・・ップ(ジュップジュップ♡)あんま音立ててっと・・・ッく、ぁッ♡(クチュッ)サンダークラッカー・・んにぃッ(チュッ)俺達の関係・・・ッい(グッ)バレル(チュップ♡)っぞ///」
「構うものか・・・ッ、今はお前さんが(グニュッ)ッ気持ち良くなんねぇー・・とだろッ(ジュップ♡)?」
「あ・・・♡(グップ)くッ(チュッ)あ、ぁああ♡♡(ジュップ♡)た、てに揺ら・・・(ジュップジュップ)っすなぁああああああッ♡♡♡♡(パコッパコッ♡)」
(ギシギッシ グチュッ パコッパコッ)
俺は見てしまった
その時
俺はスカイワープを許さなかった
「俺・・・スタースクリームのこと好きだわ」
「(・・・へ?)な、なに言ってるんだ・・よ」
「ぷーwwバーカ、なにマジになってんの??んな訳ないだろww」
「馬鹿やってねぇで働け(怒)」
「・・ハイ」
「・・・(ホッ)」
それぞれの考えは
解らないものだ
俺はずっと二人がなに考えているのかは
だいたい把握していたつもりだった
(二人共わかり易い性格だからな)
だが俺の考えは甘かった
あの時
俺はスカイワープのその冗談が
冗談ではない事だと気付いていれば
否、気付いたら気付いたでその場でのショックがでかい
だが嫌えない
二人が幸せなら
俺は・・・
スタースクリーム
スカイワープ
お前等が大好きなんだよ・・・
そう簡単に嫌えない
本命はスタースクリームだが
スカイワープは次に好き
二人が幸せなら
俺は陰で応援する
スタースクリームとスカイワープを見守ってこれからも・・・
・・・ずっと
大好きな二人のまま
仲の良い●●のまま、永遠に _____________。+。*
了。
おまけですわぁ→