試合内容
□5/30GSﾌｭｰﾁｬｰ
1ﾍﾟｰｼﾞ/1ﾍﾟｰｼﾞ
久御山中央公園
天候：やや熱
練１２３４５６７ 計
Ｄ０４０００００ ４
Ｇ１１１００１１ ５
☆試合内容☆
先発は期待の大型新人藤本だったが、初回に失策絡みで1点を失う。
2回。四死球で満塁とすると、村瀬・彌城の連続ﾀｲﾑﾘｰで逆転に成功。
さらに押出を挟み、辻の内野安打で4点を奪うﾋﾞｯｸﾞｲﾆﾝｸﾞ。
先発藤本は、審判との相性が悪かったが、巧みな投球術で3点に抑える。
1点差に迫られた4回からはｴｰｽ西川がﾘﾘｰﾌ。
危なげなく相手打線を0点に抑えていたが、GSに足を使われ同点に追いつかれる。
7回、一死二塁からﾋﾟｯﾁｬｰｺﾞﾛをｻｰﾄﾞへ送球。
しかし相手選手がﾍｯﾄﾞｽﾗｲﾃﾞｨﾝｸﾞをした際、ﾎﾞｰﾙがﾒｯﾄへ直撃。
ﾎﾞｰﾙが転々とする間にｻﾖﾅﾗのﾗﾝﾅｰがﾎｰﾑｲﾝ。
目前で勝利を逃し、再び借金生活へ逆戻りした。
☆打撃☆
2回に久々のﾀｲﾑﾘｰが続けて出たが、その後が続かなかった。
5回にｲﾝﾌｨｰﾙﾄﾞﾌﾗｲ的な当たりでｹﾞｯﾂｰを取られたのが痛かった。
☆守備☆
随所で好ﾌﾟﾚｰはあったものの、久々に野手での出場西川が痛恨の先制ｴﾗｰ。
☆投手☆
初先発藤本は先頭打者全てに四球で出塁を許したが、
長年の投球術で要所を抑えた。
ﾘﾘｰﾌ西川は緩急を使い相手打線を翻弄したが、
ﾗｲﾅｰへの対応など経験の甘さが出てしまった。
☆総評☆
得点力不足の中、ﾋﾞｯｸﾞｲﾆﾝｸﾞを作れた事は好材料だった。
また、実力的には大きな格差はあったが、
対等に渡り合うことができた。
今後は数少ないﾁｬﾝｽで闘えるよう、ﾊﾞﾝﾄや足を絡めるなど、
小技を使って1点をもぎ取る攻撃をしていきたい。
☆追記☆
今回は枡谷さんの同級生、原田さんが初出場！
剣道部で鍛えた集中力でﾌﾙｲﾆﾝｸﾞ出場しました。