12/20の日記

11:55
今年の振り返りB
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今季は過去最多となる25試合を消化しました。
合宿を含める26試合分の成績を前半・後半で見てみます。
※カッコ内は一試合平均

【戦績】
前半5勝7敗0分.417
後半7勝3敗3分.700
【打率】
前半.236
後半.266
【得点】
前半66得点(5.5)
後半94得点(7.2)
【失点率】
前半70失点(6.68)
後半54失点(4.57)
【盗塁】
前半 58個(4.8)
後半112個(8.6)
【三振】
前半50個(4.2)
後半33個(2.5)
【四死球】
前半59個(4.9)
後半57個(4.4)

強敵揃いのリーグ戦全6試合のうち5試合を、
前半戦で消化したので、一概に成績が上がったとは言い切れませんが・・・。

まぁ個々の成績は忘年会で見てもらうとして、
注目すべきは失点率です。

上記の記載はありませんが、
失策の数は前後半ともに同数の34個。
投手の四死球もほぼ同数です。
しかし、失点率が1点程下がっています。

得点のように、打率や盗塁が上がっていればわかり易いのですが、
失点は数字で表現できない部分が良くなっているのではないかと思います。

例えば外野からの中継の結び方や、
ピンチ時における内野の守備位置など、
細かいプレーが出来ていた結果が失点を減少させたと言えると思います。

確かに年間通じて見てみると、一試合平均の失策は、
昨年の3.0個から今年は2.72個に減少しています。

昨年は無駄な失策が減ったのですが、
今年はそこから更に、緻密なプレーができていたのだと思います。

やはり勝敗の鍵を握るのは守備力だと感じた今日この頃です。

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