詩集
□詩集6
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大切な君に向けた
どうしようもない想いは
溢れた先から雨に流れて
見えなくなるから不安になるの
君は今どうしてるの
会いたい 会いたい
小さな掌握りしめても
通話ボタンは押せなくて
また涙に変わる
雨が流してくれるから
見えない涙に不安がつのる
会いたいと
心が叫んでいるのを感じてる
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