●置き詩

▼書込み 

01/07(Thu) 00:49
solitary
£ονёγ


◇僕が誰かに笑顔を求めてしまうとき、
それは自分が心から笑えないとき。

傍で誰かがただね、
ただ笑ってくれれば僕もつられて笑えるんだ

笑うっていいよね

簡単なこと?
確かにね。
でもそんな簡単なことさえ僕自身には難しい時だってあるんだょ。

◇僕が誰かに優しくしたいとき、それは自分が誰かに優しくされたいとき。

そんな世の中なのか
そんな時代なのか

結局は自分を守って生きてくことが精一杯なこの空気の中で、

『優しくされたい』
なんて贅沢なんだ。

誰にもそんな余裕なんて無いのさ‥多分。

見返りを求める訳じゃないんだけどね、
周囲が優しさに飢えてる以上、飢えている者同士で同じ物を欲しがっていても微塵も欠片も望むものに手が届かない。

だからこそね、
だから尚更誰かに優しくなりたいんだ。
優しくしたいんだ。

優しくされた相手の和みなり安らぎなりを
疑似体験の様な感覚で吸い上げて、ボク自身も目に見えない何かが救われた様な気持ちで軽くなりたいんだ。

人は多分‥人に優しくされた数の多い人ほど他の誰かにもその気持ちを、お裾分け出来るんじゃないかと

‥僕はね、
『僕は』なんだけど
そう思う。



by-fromlover☆彡

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