●置き詩

▼書込み 

01/31(Sun) 21:47



『三日月』

銀色の三日月が白道を通っていく

私は明暗界線に立ち
その行方を見つめ
星を数えてる


9個目の それを
手のひらに のせ 眺めていると

優しい風が頬をくすぐる

静寂な夜空…蒼い時


いつまでも帰ろうとしない私に

三日月があくびをしはじめ
 
『もう 帰りなさい』と

優しく諭す


  2009/12月

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