三国、戦国無双混合
□戦国、秘め事
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「蘭丸、今夜、私の部屋へ来なさい」
耳元で光秀は囁くと蘭丸はビクリと身体を強張らせた。
「・・・・はい///」
途端に蘭丸は視線をそらし俯く。
初いな・・・。
光秀は笑みを浮かべると腕を伸ばし、蘭丸を抱き寄せた。
「み、光秀様!?」
「何もせぬ、抱き締めてだけだ。
それとも・・・」
光秀は蘭丸のうなじに顔を埋めながら話していると。
「ち「違う?」」
蘭丸は慌てて反応したが光秀に先を越され蘭丸は反応に困り袖を握った
光秀は笑いを堪えながら蘭丸のうなじにちゅっと口ずける。
「ひゃん!!」
可愛らしい反応に光秀は蘭丸のお尻に手を伸ばすと。
バシンと手を叩かれ。
「光秀様!!早くお仕事を済ませて下さいませ、よ、夜までに・・・間に合わなく、なりますよ?////」
恥ずかしそうに上目ずかいで言われ光秀は蘭丸を今すぐ押し倒したい衝動にかられたが、寸での所で我慢し、イスに座り直すと筆を動かした。
夜までに仕事を終え蘭丸をおいしく頂いただいた事は言うまでも無い。
「では、蘭丸。想いを遂げましょう」
「光秀様」
光秀と蘭丸は見つめあい、抱き締めあう。
光秀は力の加減を忘れ、強く、強く抱き締めた。
そして蘭丸の唇を今まで触れられなかった時の分を貪るようにキスをした。
「・・・・ふ、・・・・みつ、・・・・ひで・・・・さまっ」
蘭丸の瞳は潤み、頬は桜色に染まっていた。
けなげに自分の行為に応える蘭丸に、初なと想う半分、ムラムラと欲情し、理性が飛びそうになるのを堪え。
光秀は蘭丸の首に顔を埋め、耳の裏にちゅっとキスをするとびくんと身体が動いた。
「蘭丸は耳の裏が弱いのですね」
光秀は耳元で囁やいた。
すると蘭丸の顔は今以上に顔が真っ赤に染まり。
「・・・・はぃ」
「かわいいですね」
光秀は言うとクスリと笑った。
口ずけは耳の裏から首筋、胸へと移動。
そして胸の中心に辿り着いた。
「かわいくてオイシそうな実ですね」
光秀はペロリと舐めると蘭丸は両手で口を塞いだ。
「だめですよ蘭丸、可愛い声を聞かせてください」
「・・・あんっ・・は・い」
チロチロと舌を出して胸を舐める光秀。
「んっ、んんっ、あっ、」
「おや、もう片方を忘れていました。両方愛してあげなくては」
光秀は蘭丸の胸を指先で遊びながらもう片方では緩く噛んだり舐めたりを繰り返えす。
「ふ・・あんっ・・んぅ ・・ん・・んんっ」
蘭丸は身体を震わせながらシーツを握りしめていた。 光秀の唇は下へと動きながら赤い印を残していく。
足の付け根に印を付けるとその印を舐めた。
「あ、あんっ、みつ、ひで、さまぁ、んっ、はぁ」
足首から付け根まで口付け、蘭丸の敏感な場所は避けているが頭をもたげじわりと染みを作っていた。
「かわいいですね、蘭丸のここは」