此処から先はもう一つの可能性。太陽は死に耐え、その亡骸から鬼の燈が生まれた――そんな世界。



受け入れられる客人は朱塗りの鳥居を抜けるがよろし。さすれば其処は、闇なる異界成り。





『虚綴』

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