□拍手お礼文
1ページ/3ページ

オボベナ話↓

あいつは目標だった。
「貴様は俺の目標なんだ、貴様を越えるまで、俺は付き纏うぞ!」
「まったく、好きにしなさい」
それなのに、俺は、

自分から離れたんだ。
あいつのいる、あの國から。

「好きだった、好きだったんだ…俺はベナウィのことが……」

今更この想いに気付くなんて。


エンディング後?
08.1/13
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ