BASARA夢
□独眼竜を撃退せよ
1ﾍﾟｰｼﾞ/1ﾍﾟｰｼﾞ
※変態政宗注意
「Good morning！My honey!!」
「おはようございます、政宗さん。」
「なんだ、かしこまって。俺とお前の仲だろ？今更じゃねぇか…」
「あはは、どんな仲ですかソレ。」
「Ah-ha？夜に激しい契りを交わ…おぶっ！？」
「助けてもらった恩はありますが政宗さんとそんな仲になった覚えはないですね。」
「HA,照れんなよ…って！ちょっ、待て…が、眼帯引っ張るなヲイ。」
「結構伸びますねコレ。」
「聞いてんのかお前。」
「え？ええ、まぁ。
で、なんでしたっけ？」
「…まぁいい。そんな天然なhoneyを俺は愛して――」
「えいっ」
パチーン
「――ッ痛アアアァ!!右目痛ェェ!!!」
「うわあ〜、この眼帯伸びますねー。おもしろーい。」
バチーン
「ouch!!!目が、目がアアァ!!!!」
「…これに懲りたら二度と変態発言をしないで下さいね？」
「…ゼェゼェ…――それは無理な相談だな…」
「え…？って、うわぁ！？」
「Ha…上に乗っちまえばこっちのもん、だよなぁ？大人しく俺に食われろよ…」
「ぎゃあああぁ!!!」
バチーン
「そ、その手はもう効かねぇぞ…！」
「…っ！？おかあさぁぁぁん!!!!」
独眼竜を撃退せよ
(呼んだか？)(こ、小十郎さん助けて！)(いや何で『お母さん』で小十郎が来るんだよ)
―END―
12/13.銀七