あなたが好きだから
□When I am in love with you
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もう、疲れた
学校行くの嫌だな。
どうせ誰も話しかけてくれないし、つまらないし。
私が居なくても毎日は同じように繰り返されるんだろうな。
別に居なくてもいいじゃん。
この階段から落ちて血を流して倒れてたらお母さんは悲しんでくれるかな・・・。
もしかしたら、死んじゃうかも。
でも悲しんでくれる人なんて居るわけ無いじゃん。
もしかしたら、1人くらいは・・・・。
何期待してるんだろう・・・。
馬鹿じゃん!
悲しんでくれる人なんて居るわけ無いのに・・・。
家の1階に降りる階段の前で1人考えていた。
下に降りて
台所に行く。
包丁の前でふと立ち止まってまた考える。
この包丁で手首を切って倒れてたら、お母さんは心配してくれるだろうか。
ううん。そんなわけないじゃん。
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