オリジナル小説
□へにょ☆へにょ☆もへぢ!!
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何処だかよく知らない道路を真っ直ぐ走って行くと、
信号機が見えて来て…
…あ、赤になった。
…って、おっちゃん達、
ギリギリで行ったし;
暫く待って、
青になったので発進。
直ぐ先の左側に、
綺麗な木目の木の橋が在った。
…何か、
情緒とか風情溢れてる感じ。
其の
綺麗な白い木目を踏み付けて、
橋を渡ってく。
…って、橋、長っ!!ι
なんか橋の先、
靄(もや)掛ってて見えないし;
…何でこんな無駄に幻想的なの…?ι
取り敢えず、
見えない前見てても仕方ないので、
窓から下を見てみた。
………川。
澄んだ水の川。
川、川、川。
……………
何か、
前も下も変わり無い気がするのわ、
私だけでしょーか…?ι
…というか、
橋に入ってから
ずっと緩やかに
右ハンドル切ってるぢゃんっ!!
…いい加減にしないと
此から一生、
左に重心片寄って
生きていくコトに
なりそうなんだけど…。
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