オリジナル小説

□へにょ☆へにょ☆もへぢ!!
2ページ/6ページ



何処だかよく知らない道路を真っ直ぐ走って行くと、
信号機が見えて来て…

…あ、赤になった。


…って、おっちゃん達、
ギリギリで行ったし;


暫く待って、
青になったので発進。



直ぐ先の左側に、
綺麗な木目の木の橋が在った。


…何か、
情緒とか風情溢れてる感じ。



其の
綺麗な白い木目を踏み付けて、
橋を渡ってく。


…って、橋、長っ!!ι

なんか橋の先、
靄(もや)掛ってて見えないし;


…何でこんな無駄に幻想的なの…?ι



取り敢えず、
見えない前見てても仕方ないので、
窓から下を見てみた。



………川。

澄んだ水の川。


川、川、川。



……………

何か、

前も下も変わり無い気がするのわ、

私だけでしょーか…?ι





…というか、

橋に入ってから
ずっと緩やかに
右ハンドル切ってるぢゃんっ!!



…いい加減にしないと

此から一生、

左に重心片寄って
生きていくコトに
なりそうなんだけど…。










_
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ