短編((リボーン
□想い
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いつも考えてる。
頭から離れない。
考えずにはいられない。
―想い―
今日も君は、僕のところへ来る。
君と過ごす時間が僕にとってどんなに幸せかなんて事、君は知らないだろう。
「こんにちはー!!!」
雲)「また来たの??」
「はい。あっ、でも今日は6時になったら帰ります。」
雲)「何で?」
僕の問いに君は顔を赤らめながら答える。
「山本くんが、迎えに来るって言ってたので。///」
雲)「そう。」
君はあいつの物。
何で、あいつなんだろう。
何で、僕じゃないんだ?
いつもそんな事ばっかり考えてる。
君と居る時の僕は、嫉妬と怒りでおかしくなりそうになる。
ソファーに座る君の隣に行く。
そんな僕を不振に思うこともなく、仕事を続ける君。
この想いを君に伝えたくてたまらない。
ねぇ、どうしたら僕だけを見てくれる?
僕はずっと、君だけを見てきたよ。
隣に居る君に無理矢理キスした。
君は驚いた顔をした後泣きだした。
そして、応接室から走って出ていった。
君を僕の物に出来ないんなら、いっその事僕を嫌ってくれたらいいんだ。
もう、会わない。
もう、話さない。
もう、触れない。
さよなら。
誰よりも君を愛していました。
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切甘ってこんな感じでしょうか!!??
違ったらすみません!!!!
春姫様、リクありがとうございました!!!!
初リクなのですごい嬉しかったです!!!
☆未来