ジャンプキャラ大集合
□ｼﾞｬﾝﾌﾟﾚﾝｼﾞｬｰ[おいろけ三竦み！]の巻
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誰も知らない物語り。
それは…ジャンプのマンガ内での新たな空間の歪みによって生まれた[ｼﾞｬﾝﾌﾟﾜｰﾙﾄﾞ]と言う世界。
これは、そこに住む者達の物語りだ。
ナルト「お前等聞くってばよ！！俺の色々な忍術が知りたいというなら、今日から俺様の弟子に成るってばよ！」
悟空「へぇーーー。オラ、知りてぇぞ！」
幽助「俺もその忍術ってやつ、マスターしてみたいぜ！」
ルフィー「俺も知りて〜！」
ナルト「よぉーっし！そろったってばよ！んじゃ最初に基本忍術を教えるってばよ！」
悟･幽･ル「おー！」
ナルト「先ず最初に基本忍術の中でも基本中の基本！分身の術から教えるってばよ。」
悟空「ブンシンかぁ。変わった名前だなー」
ナルト「先ずはぁあ！額にチャクラを集中させて…」
幽助「ちょっと待てよ。チャクラって何だ？コエンマに聞きゃぁ分かるか？」
悟空「チャクラってうめぇか？」
ルフィー「いまいち話が分からん…(涙」
ナルト「ん〜…チャクラって言うのはつまり…あ、アレだってばよアレ…ｱﾊﾊﾊﾊ...」
カカシ「ナルトー…チャクラをこいつらに説明するには､マンガで部分わけがあるから注意しろと言っただろ。」
ナルト「カカシ先生！来てくれたのかよ！！」
カカシ「お前等にチャクラを分かりやすく説明すると、チャクラは、悟空。お前から言えばつまり[気]だ。だからチャクラを集中すると言うのは、気を額に貯めるようなものだ。」
悟空「へぇーー。オラ､ちっとも築かなかったぁ。」
幽助「んじゃ、そのー…何つったっけ…チャクラとか気とか。俺から言わせてみれば何なんだよ？」
カカシ「幽助にチャクラを説明してみれば、霊力や妖力みたいなものだな。」
幽助「ほぉ。なるほどな。良くわかんねぇけど少し理解出来たかな。」
ルフィー「それじゃぁ俺だとなんだ？」
カカシ「ルフィーだと………」
ルフィー「？」
カカシ「分からないや^^;」
ルフィー「ガーーン」
幽助「残念だったなっ(苦笑」
カカシ「ま…まぁ………俺はひとまず立ち去るよ？」
ナルト「カカシ先生…。逃げるのか？」
カカシ「か…勘違いするな！俺はイチャパラの続きが見たいだけだ…。じ…じゃぁこれでﾄﾞﾛﾝだ。」
ボン！
ナルト「………ちっ。カカシ先生ってば。逃げやがった」
ぼたん「……ぅすけー！幽助ー！しっかり修行やってるのかい？」
幽助「お！ぼたん。」
ぼたん「アンタが心配で霊界から飛んで来ちまったよ」
幽助「だーい丈夫だって！心配すんな。」
ぼたん「だと良いけどねぇ」
ドドドドドドドドド
悟空「ん！！？何の音だ！オラ､見てくっぞ」
悟空「ぎゃぁぁぁああ！」
ｷﾗｰﾝ
ルフィー「悟空が飛ばされたあ！？」
ドドドドドドドドド
ルフィー「この走り方……サンジか！？」
サンジ「美しいーーー！！！！！」
ぼたん「何の騒ぎさね？」