10/15の日記

15:52
生存報告。と同時にネタ投下
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大変大変お久しぶりでございます。
管理人・青衣でございます。
長らく放置しまくっていて本当に申し訳ありません。

現在、移転作業中です。
ただまだどこのサーバー借りるかを決めかねている現状。
試しにエムブロさんやエムペさんをつかってみたらフォレストさんと違いすぎて使いにくいったら\(゜ロ\)(/ロ゜)/しない
…………なんだこの予測変換。
携帯をハイスペックにしたらおばちゃんついていけないよ……的な感じに進化しすぎていて困ってます。さすが日本というべきなのかしら。


とりあえず、何年かかるかわかりません(待て)が頑張っていてんします。夢も書きます。そういえばBASARAは二度のアニメ化に続き映画ですよ!!
ちなみに青衣めは仕事の時間と被るせいで大半見逃しましたorz
あとやっぱり3はプレイできていません。プレイ動画とかはちらほら見ましたが。

んでそんな現状なのにも関わらずネタ投下。
誰得?私得だよ!!な秀吉嫁のねね成り代わりネタ。


昔から人一倍大きな体で、でも気は優しくて私が「大猿」とか「ゴリラ」と言う度に涙目になっていた幼なじみの農民の息子は、あれよあれよと言う間に武士になって名を上げて、覇王なんていかつい名前で呼ばれるようになっていた。

「まさか藤吉郎が、豊臣秀吉になるなんてね」
「むう……似合わぬか?」
「まさか。半兵衛と考えたんでしょう?よく似合っているわ」

泣き虫だった、と少なくとも私は思っている幼なじみの男の子は、竹の子よりも早い成長速度で成長して、今じゃあ立派にゴリラだ。いやそう言ったらやっぱり涙目になるから言わないけど。ゴリラ可愛いのに。私大好きなのに。

………話がそれた。

まあ何が言いたいのかと言うと、こんな大男が、あの「はげねずみ」やら「猿」だの言われている天下人になるとはこれっぽっちも思わなかったわけだ。
だって前世…生まれる前の「女子高校生」だった私の記憶の中の豊臣秀吉と、あまりに違いすぎるのだもの。ジ〇ロに訴えていいレベル。

なんてつらつら考えていた私の頬を、藤吉郎…もとい秀吉の太い指が撫でる。荒っぽい戦い方をするくせに、こういう仕種は繊細だ。
ああもう、ますますいとおしくなるじゃないか。

「どんな名前だろうと、あなたはあなたよ。私の大好きな、だんなさま」
「……お前なら、そう言ってくれると思っていた。ねね」

頬をくすぐられ、私は笑いながら秀吉のはだけた胸元にすりよる。
ああ、私の今の体制はいわゆる「膝上だっこ」というやつだ。全身のパーツのことごとくがデカい秀吉と、標準女子より少し小さめの私だと、どことなく親子にしか見えないらしいが(ちなみにこれを言ったのは明智光秀だ。半兵衛とか慶次とかに締め上げられていた)私たちは別に気にしていない。
端からどう見えようと、私たちは愛し合っている夫婦なのだから。




そんな感じの夫婦。精神的に妻優位。

以下色々設定
・主人公は武家の娘。前世はごく普通よりは勉強が好きな女子高生。
・秀吉とは幼馴染み。プロポーズは秀吉からだが身分の差に引き裂かれかけたところを強引に妻になったのは主人公。ちなみに背中を押したのは慶次だが、彼をして「まさかあそこまで強引にいくとは……」と言わしめた。
・傍目「献身的な妻と亭主関白な夫」だが実際は「かかあ天下」
・真っ当な現代人の感覚を持っている主人公、秀吉の覇道を否定はしないものの、過剰な殺しとか男尊女卑とか色々ひっぱたいてやめさせる
・当然半兵衛ともめる
・が、「彼女は殺さなくてはならない」という結論に至った半兵衛が、絶対反対の立場をとった秀吉と慶次の目を盗んで彼女の元へ向かったら薙刀持ってお出迎えされました
・「女は夢を見てはダメなの?弱くなんてないし、あの人が言うなら戦いにだって出る。それでも女だからダメなの?」「この国を強くしたい、それは私も同じ。でも一方的に痛みを押し付けて強くなれって言ったってダメよ。私たちは、豊かに幸せに強くならなくちゃ。出来ないはずがないわ。秀吉とあなたがいて、私や慶次やみんなが力を貸すんだから」そんな感じで和解。(ここはもっと練りたい)
・現代知識やら前世の話はとっくに話すみ。半兵衛は最初「頭の悪い女だな」と思っていたが後に信じる。秀吉は「だからどうした。お前はお前だろうが。俺の好きなねねだ。……ああいや、前世の名前で呼んだ方がいいのか?」みたいな感じ。ラブラブですねー
・最終的に「豊臣のかかさま」とか呼ばれるようになる。佐吉(後の三成)とか紀之助(後の吉継)が「おか……いえ、北の方様」とか呼んじゃう感じ
・吉継の病に関しては「誰だうちの子が呪われてるとか業病だとかふざけたこと抜かす奴は!?アァ!?金玉引っこ抜くぞ!!「落ち着かぬかねねえぇ!!!」」と「どこの893ダヨ!?」と皆が震え上がるキレ方をし、大阪城を恐怖に陥れた
・半兵衛と秀吉の死亡フラグ折って、ついでに日の本も統一しちゃう感じ。






浮かんだだけのネタですので話にするかどうかは未定です。

頑張って移転します。

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