クロス用語集

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【明景の創造 (あきかげのそうぞう)】

爾天神之命以布斗麻邇爾ト相而詔之(ここにあまつかみのみこともちて ふとまににうらへてのりたまひつらく)

明景が使用する創造。
元ネタは「Dies irae 〜Acta est Fabula〜」の登場人物、『獅子心剣(レオンハルト・アウグスト)』櫻井 螢(さくらい けい)が使用する創造。

原作では、
「(自分の願いに対する)情熱を燃やし続けていたい」という渇望から、自分自身を炎に変化させ、その炎を自在に操る。

クロスオーバーでは、自身を炎に変化させ、自在に操る。

【アルハザード (あるはざーど)】
既に遺失した古代世界。卓越した技術と魔法文化を持ち、そこに辿り着けばあらゆる望みが叶う理想郷として伝承される。
現存を信じる者たちは少数ながらも存在し、彼らによる片道渡航の試みは後を絶たない。

【アロンダイト (あろんだいと)】

クロス小説の中で諸伏高明の使用するアームドデバイス。
別名「湖水の剣・哀しみの氷剣」。
「凍結」の魔力変換資質を持つ高明の魔法のサポートを行う。
前の使用者は古代ベルカ時代の騎士、クラウディオ・フェルゲンハウアー(初代は氷王フェリックス・フェルゲンハウアー)。

【クルタナ (くるたな)】

クロス小説の中で直枝輝景が使用するアームドデバイス。
別名「慈悲の雷剣」。
「電気」の資質を持つ輝景をサポートする。

輝景に対しては、ハイネス(Highness)と呼ぶ。

前の使用者は古代ベルカ時代の賢王、シルヴィオ・ナイトハルト。

【グラム (ぐらむ)】

クロス小説の中で大和敢助が使用するアームドデバイス。
別名「炎の怒槍・怒りの炎槍」。
「炎熱」の魔力変換資質と砲撃技能を持つ敢助の魔法のサポートを行う。
前の使用者は古代ベルカ時代の騎士、フェルディナント・キルヒアイゼン(初代は炎王ルートウィヒ・キルヒアイゼン)。

【古代ベルカ (こだいべるか)】
古代ベルカ式魔法発祥の地であり、闇の書やヴォルケンリッター(A's)の故郷とも言える次元世界。
そこは、聖王と呼ばれる王が治めていたが、ロストロギアの暴走で滅びたとも言われる。また、少数ながら難民としてミッドに逃れた人もいるらしい。

【紫電一閃 (しでんいっせん)】
刀身に魔力を乗せた斬撃で、強力なバリア破壊力も持つ。

明景が使用した際、蒼い炎が追加効果として付与されているが、明景とダインスレイフの持つ「魔力の炎熱変換」による効果である。

【焦熱剣 (しょうねつけん)】
多数の短剣で敵を襲う。短剣の色は翠色。炎熱効果を付与した射撃魔法。

使用者:大和敢助、フェルディナント・キルヒアイゼン

【時空管理局 (じくうかんりきょく)】
次元世界から質量兵器の根絶とロストロギアの規制を働きかけてきた組織。
各次元世界の管理を始めたのは約150年前。75年前に成立し、管理局システムを作りあげ、これを期に新暦に変わった模様。

(英語での綴りは
Administrative Bureau)

Nanoha wikiより

【創造 (そうぞう)】

輝景たち賢王の末裔が扱う秘技。

本家大元は「Dies irae 〜Acta est Fabula〜」。
使い手の魂に刻まれた渇望をルールにした、己と己の聖遺物にとってのみ都合のいい異界を創り出す。

タイプは大きく分けて「覇道型」と「求道型」がある。
輝景と明景は「求道型」に分類される。

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