book(J)
□構って欲しいの
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「美咲…………」
秋彦はパソコンに向かいながら溜め息をついた
もう一週間近く触っていない…
しかしどんなに理性が壊れそうでも
仕事をおわさないと美咲は嫌がるだろう
それに、今書いている小説が若者の恋愛物だけにあってさらに美咲が恋しい
「もう少し………」
この濡れ場が追わればおしまいだ…
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