book(J)

□前回拍手文
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「あっ…いや…これは…たまたまでてきたから」


「…只の下らん駄文だ…」


「そんなことないよ!内容凄いし!それに頑張って書いたんだろ!!」


「…」


あれ…ウサギさんなんか…かすかに照れてる?

…なんか…

なれない状況だからこっちも照れるだろっ


「兎に角っよく知識ない俺でも凄いって思えるほどいいんだよ」


ウサギさんが目を見開いて俺を見た後、破顔した


「…なんだよ…驚くこと言ってねーよ」



「美咲…俺の恥ずかしいとこ見たんだろ?」

…なんかウサギさんがニコニコしてる


「美咲の恥ずかしいとこみたい」


「なっなに言ってんだエロオヤジっ…あっ服ぬがすなぁ…ぁ…あっバカっ」




美咲は次の日立てませんでした


**********************


甘い感じな二人

ミニマムを知って知る方はより分かっていただけるかと…


拍手ありがとうございました
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