銀魂

□脱衣ばばぬき
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銀『ひーじーかーたー。』
土『……お前もヒマなんだな。』

銀時はここのところ毎日来ている。

土『……お前仕事は?』
銀『そんなもんがあったら毎日来てねーよ。』
土『……………。』

そこに乱入する者が。

沖『旦那、来てたんですかィ。なんで言ってくれないんですかィ。またあれやりましょうよ。』
土『あれ?』
銀『えー、だってお前さ…あれじゃねーか…ほら、あれがあれで…。』
沖『いいじゃないですかィ。土方さんなんがほっといて2人で遊びましょう?』
銀『…うーん…どうしよったなー…。』
土『……あれってなんだよ。』
銀『いや別に。』

土方に疑いをかけられる。
それでも沖田はぐいぐいくる。

沖『旦那ァ、遊んでくださいよ。今日だけでいいんで…。』
銀『しょうがねーなぁ…あんまり激しいのは却下な。』
土『!!!』

銀時と総悟は以前からの体の付き合い!?
激しい!?
お前ら何してんだァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!
銀時も銀時だ!!!
俺だけとかワケわかんねー事言ってたじゃねーか!!!

沖『じゃあ俺の部屋行きましょう?』
銀『はいはい、って事で土方。行ってくるな。』
土『…………く…。』
銀『え?』
土『俺も
銀『…いや、見ててもつまんねーと思うけど……。』
沖『じゃあ土方さんも混ぜてあげやしょうぜィ?旦那ァ。』
銀『そうしよっか。じゃあ土方、三人でやろーぜ。』

混ぜる!?
やる!?
3P!?

土方の頭の中はそのことばっかり。
なので総悟の部屋に行って驚いた。

土『…………ばばぬき?』
銀『だって三人じゃオセロできないじゃん。』
沖『そうでさァ、土方さん。まさか変な事想像してたんじゃないでしょうねィ。』
土『べっ…別にそんな……!!!』

ばばぬき……?
オセロ……?
なんだ。
俺の勘違いか。
当たり前だよな。
総悟はまだ子供だし。

銀『普通のばばぬきじゃつまんねーなぁ………。』
沖『せっかく土方さんもいますしね。』
銀『じゃあ脱衣ばばぬきでいこう。』
土『!?』
沖『負けたら一枚ずつ脱いでいくんでさァ。』

するとそこに近藤と山崎がやってきた。

近『何をコソコソしてるんだ?』
山『僕達も混ぜてくださいよー。』
銀『脱衣ばばぬきだけどー。やる?』
近山『やるやるー。』

こうして5人で脱衣ばばぬきをする事に。

銀土沖近山『かかってこいやァァァァァァァァァァァァァァァ!!!』

20分後。

近『……………。』
沖『はーい近藤さん脱いでー。』
近『……一枚でいいんだよな……。』
銀『誰もお前の裸体なんか見たくねーよ。一枚以外脱ぐな。』
近『…………。』

近藤が脱いだ。

沖『誰かが全裸になるまでやるんですよねィ……。』
銀『おう。』
土『全裸になったやつには罰ゲームとしようや。』
山『いいですね、どうします?』
近『屯所の掃除とか?』
銀『そんなんじゃ駄目だ。誰にだってできるだろ。』
近『…じゃあどうするんだ?』

銀時はフッと笑って答えた。

銀『全裸で屯所の掃除でいいだろ。雑巾がけとか。』

銀時以外のその他全員は思った。

羞恥プレイかァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!

近『…の…望むところだ……。』
沖『……くくっ…負ける気がしねーや………。』
山『負けませんよ〜!!』
土『誰が全裸になるかよ。』
銀『って事で続行しようぜ。』

山崎、土方、銀時、沖田……。
もちろん近藤も次々と脱いでいく。

沖『……ちくしょう……。』

沖田が脱いで、みんなパンツ一枚に。
睨み合う5人。


 
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