赤い妄想綴り(弐) 


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祈り
出陣前に毘沙門堂でひとり、祈りを捧げる姫。

佐助と姫です。

催花雨
しとしとと降り続ける雨に寄せて。
ほとんど姫。そして五右衛門、幸村。

最後に会いたい人
佐助です。
流血ありですので、苦手な方はご用心。

三つの贈り物
姫が甲斐に来て一年。
お館様の提案でそれぞれが贈り物をします。

茶会への誘い
躑躅ヶ崎館へやって来たのは利休と慶次。

君が袖
ちょっと早いですが戦国時代の端午の節句。
幸村、お館さま&姫です。

赤い鳥
信玄編で出てきた赤い鳥。
姫+ちょっこり十勇士&お館様

守り目
留守中、姫の護りを頼まれたのは佐助。

守らば回れ
忍び二人が護身術を教授。

赤い蛍
屋敷に迷い込んだ一匹の蛍。
これが「死者の魂」だとしたら。
姫と幸村です。



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