戯言
/ 覚悟と真実の炎
/ 復活
/ 勘違い
/ 嫌われ
時間は繰り返され、少女は針を進める
「アタシは皆を護る為に、ここに居るんだ」
零崎見習いは裏世界と出会う
「零崎害識。《最終終焉》だ。これでオッケー?」
終わりを紡ぐ少年は言う
「さて、オワリにしようか。零崎を―――始めよう」
彼女に最後の試練を与えよう
「僕の、最後の試練は」
罪を探す少年は罰を知る
「―――僕の、罪は」
夜空を継いだ少年は。
「復讐なんて下らない。バカバカしいにも程がある」
無関心少年Aと図書館少年B
「はじめまして、無関心君」
「――はじめまして」
絆メイン、復活戯言混合で活動中です